「何の仕事にも通じる」現役医師が明かした、偉い先生に一番褒められたエピソードが素晴らしいと話題に

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2020年02月25日 19:00  citrus

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ふろ仙人@胆膵内科(@doctorhirosan)さんのツイートが話題となっています。

 

自分が研修医の時に偉い先生に一番褒められたエピソードは、

中心静脈カテーテルをとても素早く入れたことでもなく、

地方会で優秀演題を授与されたことでもなく、

飲み会の幹事を上手くこなしたことでもなく、

自分1人では立ち向かえない患者さんの急変に、大声で周りに助けを呼べたことだった。

— ふろ仙人@胆膵内科 (@doctorhirosan) 2020年2月20日

 

リプ欄には、数多くの称賛が届いていました。

 

何の仕事にでも通じますね。素早く助けを求める。

— カツカレー (@neuron29) 2020年2月21日

 

こういうの本当に本当に患者さんと家族は助かるだろうなぁと…ありがたくて泣けます。

— まつかわ ちえ (@chie68) 2020年2月21日

 

また、当時の先生に対する見解も。

 

その先生は本当に立派な、偉い先生ですね。

— Naoya T (@naoya7249) 2020年2月21日

 

ふろ仙人様も素敵ですが、それに気づいて褒めた偉い先生も素晴らしいと思いました

— ysan (@yuxeee) 2020年2月21日

 

ツイ主は一連のツイートを、以下のように締めくくります。

 

医者のちっぽけな自尊心は患者さんのためにならない事が多い。

わからないことを素直に認めて、それを次に活かす。

僕の指導医の先生は、わからないことはわからないとちゃんと言うし、若手からも新しい知識を吸収しようとする。

若手も、ボスのためならと勉強する。

結果いい連鎖反応が生まれる。

— ふろ仙人@胆膵内科 (@doctorhirosan) 2020年2月20日

 

何よりも人命を優先できる姿勢は、医師にとってとても大切なことだと言えますよね。

 

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