オードリー『ネタフェス』に懐かしい映像、数秒のネタでも「やっぱすげぇや」の声

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2020年02月25日 20:12  Techinsight Japan

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オードリー、2008年『おもしろ荘』での漫才に反響大きく
日テレ系お笑いの祭典『NETA FESTIVAL JAPAN』(通称ネタフェス)が2月24日に放送された。今田耕司と有吉弘行がダブルMCを担当、人気アナウンサーの水卜麻美と岩田絵里奈が進行を務める力の入れようで、3時間にわたり総勢50組85人の芸人が登場した。そんななかお笑いコンビ・オードリーが映像で紹介され、Twitter上で反響を呼んでいる。

『ぐるぐるナインティナイン』の若手お笑い芸人が芸を披露するコーナー『おもしろ荘』に出演したことのある芸人が登場する「おもしろ荘メドレー」でのことだ。

実際に芸人がネタを披露する前に、俳優・田中圭がナレーションで『おもしろ荘』出身芸人として横澤夏子、おかずクラブ、尼神インターを紹介。さらにVTRでブルゾンちえみ with B(2017年)、日本エレキテル連合(2014年)のネタが数秒映された。

そして「『M-1』のイメージが強いあのコンビも実は…」と前振りされて映ったのが、2008年1月1日に『おもしろ荘』で漫才ネタを披露した時のオードリーである。

若林正恭と春日俊彰の若々しい姿が印象的で、ネタもテンポが速くて初々しい。2人は同年の12月21日に『M-1グランプリ』で敗者復活戦から決勝進出して2位となり、それをきっかけにブレイクしていくのだ。

「おもしろ荘メドレー」の本編は、ステージでぺこぱ(2019年優勝)、エイトブリッジ(2020年優勝)、放課後ハートビート(2020年準優勝)、さらに8.6秒バズーカー(2015年)の4組が登場した。

意外性を狙ったのだろう、8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」を1分弱披露しただけで「飽きたからもうこれで終わり」と下がって笑わせた。

それでもTwitter上では「ネタフェスに一瞬VTRでオードリー出ただけなのに今日いち笑った。やっぱすげぇや。笑」、「おもしろ荘初出演の時のオードリーが映ってた…運命の歯車が回り始めた瞬間の漫才」、「おもしろ荘のメドレーはオードリーさんが締めてくれないと!」、「次回はオードリーのネタ観たい!!」と反響があり、オードリーの人気ぶりがうかがわれた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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  • 若林正恭「おいおいおいおい…」 春日俊彰「やってくれたね」 注)若林正恭さんが「藤岡弘、」のものまねを、春日俊彰さんが「中尾彬」のものまねをそれぞれしています
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