「学校に黒い消しゴムを持っていったら、先生に怒られた…」その理由に「あきれる」「意味がわからない」と唖然としてしまう

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2020年02月25日 21:00  citrus

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やなぎさわまどか(@madoka_yng)さんのツイートが話題となっています。

 

「小6の息子が消しゴム買ってっていうから、黒いのはどうしたの?って言ったら「先生がダメだって」と言うので、そんな訳ない普通の消しゴムだしと思って、明日もう一回聞いてみな、って理由を聞かせたら、本当にダメだったの!理由は「白じゃないから」なんだって!」という話を聞きクラクラした

— やなぎさわまどかライター/編集/翻訳 (@madoka_yng) 2020年2月19日

 

これに対し、ツイッター上にはさまざまな意見が。

 

黒の消しゴムは発明品です。

白の消しゴムは汚れやすく、その黒ずみ汚れが好奇心旺盛な子どもたちに興味を持たせ…早い話が、集中力を下げる原因になります。

これだけのことが既にわかっているにも関わらず黒消しゴム禁止とか、意味がわかりません。

— 矢菜樹孝明世界を変える講演家 (@jiyu_jin2018) 2020年2月20日

外からすみません。
うちも学校もそうです。筆箱や鉛筆の制限もあります。

私がびっくりしたのは、保護者会でそういった説明があった時に親たちが「なぜ」をきくのではなく、「こういうのは大丈夫ですか」と学校側のルールから逸脱しないための質問をし、「確認しておきます。」と返すやりとりです。

— ちぃ (@chiigozen) 2020年2月20日

「駄目なもんは駄目」
学校や会社、家庭でのマジックワード。
「なぜなんだろう」という思考を潰す危険ワードの一つ。

— Romeo (@fighting_23) 2020年2月20日

 

さらに、以下のような見解も。

 

ランドセルの色も選べるから
消しゴムの色も選べた方がいいなぁ

— どろだんごのたかちゃん (@qRFMWHu3mq2OMK0) 2020年2月19日

先生には先生の言い分(お上が決めた要綱等)があるのでしょうが、これはあきれてしまいますね。これは主様が『黒でいい』とお子の背中を押してあげることが大事ですね

合理的な理由がない規律はそもそも守る必要などない、と私は思っています。大人だって守ってはいないのですから・・・

— SEN〜千条印蓮宗(強者になるための助言) (@senjouinrenshu) 2020年2月20日

百歩譲って、そういうルールだったとして

白い消しゴムの買い直しを強制させてるんだとしたら、意味不明ですね

次は白い消しゴム買うで良いじゃん

意味不明ルールのためにお金を出すのは保護者

お金をなんだと思ってるんでしょう

— よしむー自動化エンジニア (@yoshimu_zidouka) 2020年2月20日

 

小学生のうちに規則を学ぶのはもちろん大切なことです。しかし、説明のできない理由で子どもたちを縛るのはいかがなものでしょうか……。

 

児童と親、教師のみなさんがそれぞれ、理解し合える社会が望まれますね。

 

このニュースに関するつぶやき

  • こんな先生、信頼できない。勿論、尊敬もできない���ޤ��
    • イイネ!5
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