ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)の故郷・マデイラ島にある『Museu CR7』に、新たな名物が誕生した。25日、イギリスメディア『BBC』が報じた。
今回お披露目されたのは、チョコレートだけを使って作られた等身大のC・ロナウド像だ。ショコラティエのジョルジュ・カルドソ氏が200時間をかけて作り上げた渾身の一作は、アベイロ県オバールの名物であるカーニバルで用いられるとのことで、その後『Museu CR7』に展示される予定となっている。
Sweeter than the last statue 👀🍫 pic.twitter.com/Q82hVxnW7e— Match of the Day (@BBCMOTD) February 25, 2020
チョコレート像はポルトガル代表のエンブレムなども完全再現。『BBC』は2017年3月に公開され「似ていない」と話題を呼んでしまった“あの胸像”よりは「少なくともSweeterな出来栄え」だと評価している。