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“あざとい女”吉岡里帆 アンチを黙らせた演技力と美貌

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2020年02月26日 11:30  AERA dot.

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写真書道八段の腕前。吉岡里帆 (C)朝日新聞社
書道八段の腕前。吉岡里帆 (C)朝日新聞社
 女優の吉岡里帆(27)が、V6・森田剛主演の舞台「FORTUNE」に現在、出演しておりその好演が話題となっている。同作は、ゲーテの「ファウスト伝説」を元にイギリスの劇作家が手掛けた新作。自らの欲望を叶えるために悪魔と契約する男・フォーチュン(森田剛)が想いを寄せる相手・マギーという、ヒロイン的ポジションを吉岡が演じている。

【写真】アンチが多い若手美人女優といえば…

「吉岡さんは全2幕あるうちの前半で主に出演していまが、すごく存在感がありましたね。ドラマ、映画と舞台はまた演技の見せ方が変わってくるのですが、その使い分けがすごくうまい。もちろん森田さんあっての舞台ですが、部分的には森田さんよりも目立っている印象でした」(民放ドラマプロデューサー)

 吉岡と言えば2018年に、ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)や「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)などで主演を張ってきたが、どれも視聴率的には今ひとつな結果だった。だが、圧倒的な美貌の持ち主であることに加え確かな演技力で今も、さまざまな作品に出演している。

「2017年に放送されてヒットした『カルテット』(TBS)への出演でグッと注目を集めた吉岡さんですが、その後の連ドラ主演は空振りとなり、しばらくは主演での出演は厳しくなってしまいました。もともと、どんな役でも万能にこなすタイプではなくて、『カルテット』で“嫌な女”がハマっていたように、脇で光るタイプなんだと思います。清楚な印象の女性が実は嫌なヤツだった……みたいなギャップを演じるのがうまい。要は“女が嫌いな女”を演じるのがうまいというのが彼女の演技の持ち味なんでしょうね」(同)

 ドラマウォッチャーの中村裕一氏は、ドラマ不調の原因を吉岡に押し付ける論調に疑問を呈する。

「確かに主演ドラマが連続して不調に終わってしまったことがクローズアップされがちですが、彼女ひとりで出ていたわけではなく、共演者だっているわけですし、脚本や演出が視聴者にハマらなかった可能性もある。必ずしも彼女だけの責任ではないはずですが、それでも槍玉に挙がってしまうのは、それだけ存在感があり、多くの人が気になっている証拠だと思います」

 相変わらずネットニュースやSNS、「ガールズちゃんねる」などの掲示板では嫌いな芸能人として、たびたび吉岡の名前があがる。アンチは人気のバロメーターともいうが、女優としての評価とずいぶんギャップがあるようにも見える。

「ゴシップサイトや芸能ネットニュースなどは、毎日何本もの記事を出すなかで、彼女をネタにすると確実に数字が取れるので、意図的に量産しているという側面もある。ニュースネタがないときは何かアラ捜しをして、SNSなどから声を拾い上げて記事を作るんです。だから、そういう記事を見た人がまた『やっぱり』『私も!』という声を上げる。それを見て、またネットニュースのスタッフが記事を書くという構図ができ上がっているんです」(ネットニュース編集者)

■アンチも吉岡の美貌は認めている!?

 ネットでアンチが多い女優というレッテルを貼られている吉岡だが、実はそうでもないのかもしれない。

「彼女を嫌いな理由に“あざとい”という声があがっていますが、意外と素顔の彼女は天然です。アンチのコメントを見ても『たしかに可愛いのはわかる』『モテそうだよね』というように、彼女のかわいさを肯定しつつ、否定したいという複雑な状態のようです。彼女の場合、モデル系やハーフ系といったような女性が好きな可愛さではなく、いかにも男性が好みそうな雰囲気があり、どうしても否定したい女性が出てくるのでしょう。視聴者から嫌われない主演女優よりも、アンチが沸く助演クラスのほうが結果的に得をすることも少なくないのです」(放送作家)

 今回の舞台出演などで、次第に世間の吉岡へのイメージが変わってくるかもしれない。前出の中村氏は言う。

「昨年、映画『パラレルワールド・ラブストーリー』と『見えない目撃者』の熱演で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しているのですから、演技力という意味でも成長し続けています。東映の撮影所があった京都・太秦の生まれで、小劇場の舞台に立ちながら女優になるという夢を叶えた、かなりの努力家なんです。苦労や挫折をあまり表に出さないタイプだと思うので、そこらへんが誤解されがちなのではないでしょうか。表面的なバッシングがひと段落ついたところで、さまざまな役柄にチャレンジしていけば、女優としての評価がこれから先、着実に高まっていくと思います」

 過剰なバッシングを経て、着実に実力を磨いてきた吉岡里帆。次なるステージが楽しみだ。(黒崎さとし)

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