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仮面ライダーゲイツ 押田岳、奥野壮と初対面時の忘れられない思い出を明かす

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2020年02月27日 12:00  ドワンゴジェイピーnews

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2月28日から期間限定上映されるVシネクスト『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』に主演する俳優の押田岳。2018年に放送された『仮面ライダージオウ』最終回のその後を描いた新章で、仮面ライダーゲイツの新たなる姿を描く。

撮影はテレビドラマ版終了直後に行われたために「スパッと終わらずに卒業の余韻のようなものを感じられて、気持ち的にも良かった」と嬉しそう。明光院ゲイツを主人公にした物語だが、奥野壮、大幡しえり、渡邊圭祐らテレビドラマ版のメインキャストも総出演している。



2018年当時、『仮面ライダージオウ』主演の奥野壮と初対面した時のことは、忘れられない思い出になっている。「距離を縮めるために僕からカラオケに誘ったら、僕は『OH MY LITTLE GIRL』、向こうは『forget-me-not』を入れました。実は二人とも偶然にも尾崎豊好き。その瞬間に“これは!”と思いました。しかも『仮面ライダージオウ』でヒロインを演じたのは、大幡しえり。すかさず二人で『シェリー』を歌いました」と尾崎豊が繋げた縁に感謝する。

明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツに抜擢されたことで、意識の変化も生まれた。「仮面ライダーとは、子供たちにとって親や学校の先生の次くらいに大きな存在になるわけですから、影響力の大きいものを演じた自分としては、私生活にも気を付けて、横断歩道もちゃんと左右を確認して渡るようになりました。必要ならば手もしっかりと挙げます」とユーモア交じり。

しかし与える以上に、受け取ったものの方が大きいという。「例えば僕の写真集のイベントに、子供たちがお母さんの手作りの仮面ライダーコスプレで来てくれて、僕らが与えている以上にファンの方々からいいエネルギーを返してもらっているような気がします。『仮面ライダージオウ』での経験は俳優として頑張っていく上での素晴らしい糧になっています」と実感を込める。

『仮面ライダージオウ NEXT TIME ゲイツ、マジェスティ』では、普通の高校生となったテレビシリーズ「仮面ライダージオウ」最終回のその後の話なので、明光院ゲイツたちの高校生活が描かれる。押田の高校時代は「ダンスと勉強に明け暮れていて、これといった面白いエピソードもありません。でも遊ばず自分のやるべきことをやってきたという経験は価値のある事なので、自信を持ってその二つを頑張ったと言えます」と真面目な素顔を覗かせる。

好きだった科目は古文で「源氏物語が好き。歴史の授業もいいけれど、古文という当時生きていた人が当時の言葉で書いた物語を読んでその時の歴史や文化を知るのが楽しかった。特に当時の恋愛模様や社会情勢、食べ物などを、物語を通して知ることができたのが良かった」と懐かしそうに振り返る。



それだけに俳優としても、時代劇に出演するのが今の目標だ。「理想の偉人は石田三成。悪役のように描かれることが多いけれど、豊臣秀吉に一番忠実であり、ブレない生き様に憧れます。その生き様が日本の男のあり方としてカッコいいと思う」と惚れ惚れ。


プライベートで木刀を購入し、殺陣も密かに練習中。「殺陣はダンスの動きに通ずるものがあるので、感覚的にわかるものがある。チョンマゲも似合う頭の形をしていると思うので、いつか挑戦してみたい。30代までには石田三成を演じたい」と未来に向けての具体的な目標を立てている。

そんな押田だが、時代劇の本場・東映京都撮影所で撮影した映画『死神遣いの事件帖 –傀儡夜曲-』(5月29日公開)にも出演するので、こちらもぜひチェックしてみていただきたい。


衣装協力:Kazuki Nagayama
津野真吾(impiger)

取材・文:石井 隼人


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