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＜3月7日・甲子園＞
日本ハムが阪神とのオープン戦に大勝。4番・中田が豪快3ランを放つなど、打線全体で13安打12得点を記録した。阪神は本拠地で大敗。先発ローテ候補の新助っ人・ガンケルが4回7失点と苦しんだ。
日本ハムは初回、4番・中田の中前適時打で先制。その後も5番・大田、7番・宇佐見に適時打が飛び出し初回だけで4点を奪った。2回は再び中田が、3ランを右中間席へ運び7−0。中田は2打数2安打4打点をマークし、2打席でお役御免となった。
投げては先発のロドリゲスが4回3安打無失点と好投。9回はドラフト5位の望月が1回パーフェクトで終えるなど、投手陣の好投も光った。
阪神は先発のガンケルが4回8安打7失点と炎上。ソフトバンクから移籍してきた3番手・中田も、押し出し四球で失点するなど3回3失点と精彩を欠いた。
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このニュースに関するつぶやき
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まだオープン戦。そして今年は、先発候補が10人以上、強力な中継ぎ陣に抑えも盤石、まさに投手王国（ホントか？）。まだまだ余裕だよ（笑）
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