エヴァートン、武藤同僚のフランス人FW獲得を検討…移籍金は35億円以上か
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2020年03月10日 14:10 サッカーキング
エヴァートンはニューカッスルに所属するフランス人FWアラン・サン・マクシマンの獲得を検討しているという。8日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
エヴァートンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督はマクシマンに強い興味を抱いており、同選手の視察を目的としてスカウトを派遣したとのこと。
昨夏、ニースからニューカッスルに加入したマクシマンは今シーズンこれまで公式戦21試合出場3得点4アシストを記録。高いパフォーマンスを披露しており、多くのクラブがマクシマンの動向に注目しているという。エヴァートンのほか、クリスタル・パレスも同選手の獲得を検討していると同紙は報じている。
ニューカッスルはマクシマンの放出に関して、最低でも3000万ユーロ(約35億円)を要求すると見られている。
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