鼻水で肌が荒れる…ガサガサ鼻下にならないための対策法3つ

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2020年03月10日 19:40  つやプラ

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つやプラ

40代からの女性のための美容・健康法とエイジングケア情報を発信する、美容マガジン

花粉が飛ぶ時期は、「鼻下がガサガサする」「化粧品がしみる」「鼻周りのメイクが崩れやすい」などのお悩みも増えますよね。

美容家の筆者が、鼻下のガサガサ対策法をご紹介します。

■柔らかい素材のティッシュに変える

ティッシュを柔らかいものに変える

ティッシュを柔らかい素材のものに変えるだけでも、鼻周りの肌荒れ対策になります。

ティッシュは思っているより肌の水分を奪いやすく、鼻をかむ時の摩擦によって肌ダメージを受けることもあります。柔らかい素材や保湿系ティッシュに変えるだけで、摩擦が弱まります

また、なるべく鼻をかむ時は力まず、押し拭くようなイメージでやさしく拭きとりましょう。

■鼻下を保湿剤で保護する

鼻下が荒れる前に保護剤を塗ることもおすすめです。

ウルトラカーミングバリアリペア/ダーマロジカ

ウルトラカーミングバリアリペア/ダーマロジカ

こちらのアイテムは肌荒れがおきる前の保護剤としてはもちろんのこと、肌が荒れてしまった時の鎮静、保湿としてもおすすめです。肌のバリア機能を助け保護します。(30ml 税抜価格6,600円)

■鼻水がついたらやさしくオフする

花粉、ハウスダストなどの異物が鼻の中に侵入した時に、異物を排除する防衛反応として鼻水が出ます。長時間、鼻水が肌についたままにしておくと、肌荒れの原因につながることもあります。

ティッシュでの拭きとりも良いのですが、化粧直しのついでに軽く鼻周りをきれいにすることもおすすめです。

アレルバリア ミスト/d プログラム

アレルバリア ミスト/d プログラム

こちらのアイテムは化粧のりをアップさせるだけでなく、メイク直しの時に肌を整えることもできます。サッと肌に吹きかけたりコットンにしみ込ませたりして、軽く押し拭いて肌荒れのもとをオフしましょう。(57ml 税抜価格1,500円)

春先は外部刺激の多い季節です。この時期に肌が荒れてしまうと、回復するまでに時間がかかることもあります。大きく肌状態が崩れる前に、健康な肌を守っていきましょう。

(美容家・エステサロン&スクールSUHADA主宰 永松麻美自身のニキビ・激太りから容姿コンプレックスに陥り根暗な10代を過ごす。綺麗になるためエステの道へ。「綺麗になる」を通し心や人間関係、人生まで前向きに変わって行く経験を人に伝えるため美容家として活動中。)

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  • 鼻をかんだ後、ダストの進入を防ぐために鼻の孔と入り口に、めんぼうでワセリンクリーム塗ってます。今のところ花粉症対策としては有効。(肌荒れとも無縁)
    • イイネ!2
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