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＜3月13日・メットライフドーム＞
西武の山川穂高が13日に行われたヤクルトとのオープン戦で、本塁打を含む4打数4安打2打点の活躍を見せた。
山川は第1打席にショートへ内野安打を放つと、3回の第2打席はレフトへ二塁打。6回の第3打席にセンター前ヒットを放ち、猛打賞を達成すると、7回一死二塁の第4打席、レフトスタンド中段に飛び込む2ランとなった。
試合後、辻監督は「今年は気持ちを変えてコンパクトにいこうという姿勢が見えた。それにしても4の4すごいな。シーズン通して4番を打ってもらいたい」と絶賛した。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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