結末が意外すぎた2010年代アニメランキング

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2020年03月14日 11:32  gooランキング

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結末が意外すぎた2010年代アニメランキング
高品質な深夜アニメの登場や声優の活動とリンクするアイドルアニメの台頭など、アニメ史において重要なターニングポイントとなった2010年代。名作はもちろん、問題作も含めてさまざまな作品が誕生した10年間でしたね。
そこで今回は、2010年代に放送されたアニメの中でも「物語の結末が意外すぎた作品はどれか?」についてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 魔法少女まどか☆マギカ
2位 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
3位 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『魔法少女まどか☆マギカ』!

1位には、2010年代を代表する「覇権アニメ」との呼び声も高い『魔法少女まどか☆マギカ』が選ばれました。中学校に通う平凡な少女・鹿目まどかが、魔法少女をめぐる壮大な物語に巻き込まれていく姿を描いた本作。漫画家・蒼樹うめが原案を担当したかわいらしいキャラクターで、当初は「ほのぼの系?」と思わせておきながら、3話でメインキャラクターの一人が死亡し、視聴者を騒然とさせました。
物語が進むにつれて魔法少女にまつわる残酷な真実が次第に明かされていきますが、最終回でまどかが選択したあまりにも過酷な運命には、涙した視聴者も多いのではないでしょうか。

2位は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』!

2位に続いたのは、2015年から2017年にかけて2期全50話が放送された『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』でした。2010年代に放送されたガンダム作品は『機動戦士ガンダムAGE』や『ガンダム Gのレコンギスタ』などシリーズにおいて異彩を放つものが多いですが、1期の段階から次々と重要キャラクターが死んでいく過酷な展開の本作も例外ではありません。
最終回ではついに物語の最重要人物が死亡。最終的には敵対勢力が勝利を収めるという結末を迎えましたが、ファンの間ではこの結末の是非をめぐって議論も巻き起こりました。

3位は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』!

3位にランク・インした『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』は、深夜アニメ枠「ノイタミナ」で2011年4月から6月にかけて放送されたオリジナル作品。引きこもりの主人公・じんたんの前にかつて事故死した少女・めんまが幽霊として現れたことをきっかけに、疎遠になっていた幼なじみたちがふたたび集い、絆を取り戻していく姿が描かれます。
最終回では願いを叶えたはずのめんまが成仏しないという事態が発生。その理由が物語の進行と共に明かされていきますが、最後の最後まで予想のつかない展開と見事な伏線回収には驚かされましたね。

惜しくも上位入りは逃したものの、『東京喰種トーキョーグール√A』や『Angel Beats!』など、予想を超えた結末にうならされる作品が豊富にそろっていた2010年代アニメ。気になる4位〜53位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの2010年代アニメの結末が一番意外だと思いましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:2,251票
調査期間:2020年1月22日〜2020年2月05日

このニュースに関するつぶやき

  • まどマギは結末が意外なんじゃなくて、展開が意外すぎる作品だろう。3話でマミったことから始まり、10話のほむほむまでのジェットコースター感は半端ない。正に血だまりスケッチ。むしろ結末は無難な形だった。
    • イイネ!111
    • コメント 8件

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