江本氏は「全試合見てないからわかりませんけど、テレビでちょこちょこ見たりしながら」と前置きをしたうえで、「福岡でソフトバンクを見たときに強いなと」と今季日本一4連覇を目指すソフトバンクを挙げた。
「巨人と実力差があるなと。地力の強さ。今調子が良い人がそのままシーズンに入っていくんですよ。その人が調子が悪くなると、違う人が出てくる。層の厚さはナンバーワンですよ」と太鼓判を押していた。
ソフトバンクはオープン戦12試合を戦い、8勝3敗1分で、12球団中2位の成績。リチャード、尾形崇斗といった育成組に加え、ルーキーの佐藤も存在感を見せるなど、改めて層の厚さを感じさせるオープン戦だった。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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