嵐・櫻井翔の女好きはたちが悪い! 見所がある人物に裏切られる典型例に

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2020年03月17日 00:02  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

写真「週刊文春」(文藝春秋)2020年3月19日号より
「週刊文春」(文藝春秋)2020年3月19日号より

今週の注目記事・第1位「櫻井翔、裏切りの『二股愛』−本命彼女と結婚準備中」(『週刊文春』3/19号)

同・第2位「小倉優子−再婚わずか1年で『夫が新居から出て行った!』」(『女性セブン』4/2号)

同・第3位「上昌弘医師が緊急告発! 731部隊の亡霊『専門家会議』の大罪」(『サンデー毎日』3/22号)

同・第4位「『カジノ疑惑』マカオ特別待遇の証拠動画」(『週刊新潮』3/19号)

同・第5位「コロナ恐慌/安倍官邸錯乱す−迫る4月経済危機、麻生も『深刻だ』」(『週刊文春』3/19号)「見えない敵との闘い/『コロナ』大恐慌」(『週刊新潮』3/19号)

同・第6位「遅すぎて効果なし、中国入国制限、安倍ファースト外交の罪」(『週刊文春』3/19号)

同・第7位「強まる一年延期論、東京五輪の運命を決める<マフィア>」(『週刊文春』3/19号)

同・第8位「成田空港検疫、現役職員が告発『所長のせいで検査が……』」(『週刊文春』3/19号)

同・第9位「『重症化』する人、しない人−新型コロナとあなたの持病・服用薬との関係」(『週刊ポスト』3/27号)

同・第10位「不正入試疑惑、加計理事長が直撃に『何が説明責任だ!』」(『週刊文春』3/19号)

同・第11位「飯島勲の激辛インテリジェンス/河井夫妻はこの日に辞めなさい」(『週刊文春』3/19号)

同・第12位「河井案里<衝撃証言>『私は検事の前で全裸になった』」(『週刊文春』3/19号)

同・第13位「妻『不倫相手』の告白、志らくは『お前が誘った』と逆上した」(『週刊文春』3/19号)

同・第14位「ヤクザと『コロナ』−テレビ・新聞が報じない『新型ウイルス騒動』の現場」(『週刊ポスト』3/27号)

同・第15位「『V6』坂本昌行、朝海ひかるとの共同生活−長年連れ添った夫婦のよう」(『フライデー』4/3号)

同・第16位「『新曲お蔵入り』『メンバーの死』……松田聖子悲しき40周年」(『週刊新潮』3/19号)

同・第17位「被害選手の返金交渉に乱入した『栄和人』の圧力電話」(『週刊新潮』3/19号)

同・第18位「東出昌大、まさかの<不倫男>役、村上春樹原作映画を降板していた!」(『FLASH』3/24号)

【巻末付録】ポストのSEXYグラビア!

 今週は現代が合併号でお休み。さっそくいこうか。

 FLASHは、不倫で妻の杏から締め出しを食らっている東出昌大の話題を拾っている。実は、東出を起用して、村上春樹の短編を映画化しようという話があったというのだ。

 だが、その役が「不倫する男の役」だったそうだ。今回の不倫騒動で、制作会社側が、「これはまずい」となって、東出の出演をなかったことにしたというのである。

 私なら、東出を起用して撮る。話題にもなるし、体験済みだから、迫真の演技をしてくれるのではないか。そうなれば、杏とは完全に切れることになるのだろうが。

 お次は新潮から。伊調馨へのパワハラで表舞台から姿を消したと思っていた栄和人が、昨年12月から、愛知の至学館大のレスリング部監督になっていたという。

 今回その栄が、レスリング界最強といわれていた藤波勇飛(23)が練習拠点にしていた、山梨大レスリング部の高田雄司監督(66)とトラブっているところに口を出してきたというのだ。

 藤波は特待生として山梨大に入り、入学金と授業料免除のほか、月に10万円の強化費をもらっていた。

 ところが、高田監督から、「お前に全額渡すと使ってしまうから、オレが4万円預かっておく」といわれ、毎月渡していたそうだ。

 だが、そのカネを高田監督が使ってしまったというのである。当然、返してくれというが、返してくれない。そこに栄が電話をしてきて、カネのことでどうのこうのいうのはやめておけといったというのだ。

 藤波の父親が高田に掛け合って、150万円は返してもらったという。新潮が栄を直撃すると、ひと目もはばからず、「書けよぉぉ! 関係ないって、本当にぃぃ!」と絶叫したそうだ。この御仁、ちっとも変わってないようだ。

 松田聖子という歌手がいる。58にもなって、ぶりっ子しているのが気持ち悪くて、好きになれない。

 今年はデビュー40周年だそうだが、予想外のことで、メモリアルイヤーに暗雲が立ち込めていると、新潮が報じている。

 3月14日に中野サンプラザで開かれる予定だったファンとの交流会が、コロナの影響で中止に。

 記念アルバムの目玉にしていたのが槇原敬之の新曲だったが、彼の逮捕でお蔵入り。さらに長年彼女のコンサートでギターを弾いていた高田二郎が亡くなってしまったという。

 まあ、今回は自粛して、2年後に「還暦記念ツアー」でもやったらどうか。

 フライデーは、ジャニーズ事務所の「V6」のリーダー坂本昌行(48)が3月上旬、都内のスーパーに、かねてから噂のある元宝塚トップスターで女優の朝海ひかる(年齢非公表)と現れたというのだ。

 買い物の後も、2人して坂本の自宅マンションに帰って行ったというから、結婚ラッシュのジャニーズで、また結婚するものが出てきそうだという。

 坂本は48か。普通なら子どもの1人や2人いてもいい中年男なのに、何やら哀れに見える。

 お次は、ポストのヤクザとコロナの話題。日本のヤクザというのは、利に聡いと思っていたが、そうではないらしい。

 コロナ騒ぎで、深刻な(?)マスク不足だが、それに便乗して、マスクを買い占め、大儲けと考えたヤクザはあまりいなかったようだ。

 第一、  マスクが大量には手に入らなかったというのである。

 中国人観光客を使って、マスクを大量に買い占めたマカオの組織幹部は、

「日本のヤクザは態度がでかい割に根性がない。言葉が喋れずハングリーさもない。今回もヤクザは儲け話に乗り遅れた」

 そう語っている。

 しかし、ボランティア精神を持ったヤクザは多いようだ。今回も、関東に本部を持つ広域暴力団は、傘下組員を動員して3万枚近くのマスクを集め、中国へ無償で送ったという。

 中には、横浜埠頭に停泊していたダイヤモンド・プリンセス号の清掃を志願するヤクザもいたそうだ。

 だが政府は、暴力団に美談をかっぱらわれてはたまらないと、応じなかったという。

 福島50ではないが、コロナ60とでも名付ければ、世界的に有名になったかもしれないのに。

 ところで、講談社で編集者が次々に辞めているという。ケント・ギルバートのベストセラー『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を作った間渕隆が辞める。彼は古賀茂明の『日本中枢の崩壊』も担当していた。少し変わった男だが、講談社的ではないところが彼の持ち味だったのに。

 昨年春に出版されて論議を巻き起こした『美しい顔』を担当した唐木厚も辞めるそうだ。

 ケントの本は嫌韓本だとして社内からも批判が出ていたようだが、それに嫌気がさして辞めるのか。

『美しい顔』も、盗用か否かが話題にはなったが、目論見通りには売れなかったのだろう。

 講談社は、マンガさえ売れてくれれば、売れない本や雑誌など出さなくてもいいという空気があると、先日、他社の編集者から聞いた。

 そうとは思いたくないが、次々にベテラン編集者が離れていくところを見ると、あながち事実無根とはいえないようである。

 加藤晴之という編集者がいる。講談社を定年で辞め、自分で事務所を作り、ノンフィクションなどのプロデュースをしている。加藤は講談社で、百田尚樹の『海賊とよばれた男』という大ベストセラーを出している。

 彼も、最近は講談社ではなく小学館と仕事をしている。話題になっている『トヨトミの野望』(小学館文庫)などは加藤のプロデュースである。

 優秀な編集者が、講談社を離れ、他社と仕事をする。それには何か理由があるのだろう。講談社は総合出版社である。マンガだけしか話題にならないのでは、看板が泣く。

 さて、立川志らく(56)である。文春は今週も、志らくの妻・酒井莉加(38)の男狂いを続報している。

 先週、文春で報じられた後、志らくは、自分の出ている『グッとラック!』(TBS系)で、「妻のことを信じている。離婚することは1億パーセントない」といった。

 茶の間のオバちゃん向けのセリフだろうが、今週の文春を読む限り、この妻はひどい。

 志らくが主催する劇団の俳優と不倫していたそうだ。それも2人で居酒屋で飲んで、店を出たとたん、彼女は「ホテルへ行こう」と切り出したという。

 次に飲んだときも、「ホテルへ行こう」というので断ると、怒り狂い罵声を浴びせ、こう喚いたそうだ。「志らくに全部いうからな!」。そして本当に志らくにいったそうだ。

 志らくが件の俳優に電話で、「お前がうちの妻を誘ったんだろう!」といい放ったそうだ。電話の後で酒井が、「ウソつくな」と怒鳴っていたという。

 別の舞台で共演した俳優は、「酒井が共演者に色目を使うのは恒例行事だった」といっている。

 これら、文春が報じている弟子や共演者との浮気が本当なら、男好きというより、ビョーキの域ではないのか。

 文春が目撃したことだとして、酒井と弟子が、スーパーやコンビニを回ってトイレットペーパーを買い漁る姿を描写している。

 志らくはテレビで、トイレットペーパーを買い漁り、店員に暴言を吐く爺さん婆さんに、「自分さえよければいいっていう人が本当に多い」としたり顔でいっているのにである。

 一門の関係者がいっているように、「志らく師匠はおかみさんに惚れ込み、口説きに口説いて結婚した」のかもしれないが、ここまで報じられれば、堪忍袋の緒が切れてもおかしくはないと、私は思うのだが。

 今週のバカ女性はこの人。

 選挙中、運動員らに公選法で決められている額の2倍も払っていたことで、公選法違反容疑で秘書3人が逮捕された河井案里自民党参議院議員(46)は、夫の河井克之前法相とともに、ホテルニューオータニで広島地検から事情を聞かれたときの様子を、自民党幹部らに、こう伝えたという。

「検事から『着ているものを調べさせてもらう』と言われたので、『どうぞお調べください』と言って、私はその場で自ら裸になりました。生理用品は何層構造かになっているので、それもめくって中まで見せました」と話したそうである。

 周囲は、同情を引きたいがためにオーバーにいっているのだろうと見ているし、安倍首相まで「まあ案里だからな」と軽くスルーしたという。

 元小泉純一郎の秘書官だった飯島勲も文春のコラムで、「そろってスパッと議員辞職すべきよ」と切り捨てている。しかし、辞職するのは3月16日以降にしてくれという。その前に辞職すると4月26日投開票の補欠選挙と同時になるから、自民党候補に悪影響があるのを心配している。16日以降に夫婦揃って議員辞職すると断言している。

 さて、先週文春が報じた安倍のお友だち、加計孝太郎がやっている加計学園獣医学部で、不正に韓国人受験者を落としていた件の続報。

 加計学園側は、「不正はない。韓国の受験者のうち4名が合格している」と報道各社にFAXをした。これは「論点のすり替え」だと、加計の幹部職員は指摘する。

 不正が行われたと疑われるのは、筆記試験しかない一般入試のほうではなく、日本人受験者と同一基準で行われる「推薦入試A方式」のほうだという。志願者69名のうち韓国人受験者は8名で、7名が受験し、面接で一律0点とされ、全員不合格になったというのだ。

 資料によれば、全受験者のうち、合計点でトップだったのは韓国人受験者で、この人間も面接で0点になり不合格になっている。

 文科省は加計学園へのヒアリングをしているが、文科相は当時、獣医学部新設の働きかけをしていた萩生田だから、加計孝太郎に軽くあしらわれてしまうだろう。

 文春の直撃に加計は、「なあにが、説明責任だよ」と嘯いたという。この男には品性の欠片もない。

 コロナに行く前に、「相模原市緑区の障害者施設『津久井やまゆり園』で入所者ら45人が殺傷された事件発生から3年半。植松聖(さとし)被告(30)に対する横浜地裁の裁判員裁判で16日午後、死刑判決が言い渡された」(朝日新聞DIGITAL3月16日 14時20分より)

 重度の身障者は生きている価値がないという理由で、大量殺人をした植松被告の死刑判決は当然だと、私は思うが、こうした人間が再び出ないようにするためには、身障者問題だけではなく、差別について、国民全体でもっと議論するべきである。

 そのためには、植松被告とガチンコで話しをし、彼をして、「私が間違ってました」といわせる論争の場を、どんな形でもいいから設けるべきだと思う。

 差別をなくせというのはやさしいが、日本人の中に沈殿している差別意識を白昼に引っ張り出し、それを題材に本音で議論することで、差別をもっと可視化するべきではないのか。

 私の中にも、嫌になるほどの差別意識が潜んでいる。

 さて、新型コロナウイルス感染の広がりは、中国の習近平主席が「ピークは過ぎた」といっても、収まるどころか、ますます激しさを増している。

 だが、ポストでも書いているように、致死率が低いから、若者や疾患のない人は、さほど恐れることはない。

 感染者でも、併存疾患のない人の致死率は1.4%でしかない。

 これは例年流行るインフルエンザよりも低い。だが、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸疾患や、透析を受けている人、免疫抑制薬や抗がん剤などを用いている人は、注意の上にも注意したほうがいい。

 心・血管系の疾患のある人が感染すると致死率は13.2%。糖尿病では9.2%、高血圧では8.4%が亡くなっている。

 したがって、安倍首相がやっている小中高の閉鎖など、する必要はないと、私は考えている。

 75歳以上の人たちを重点的に検査して、感染していれば入院させればいいのだ。

 全国民を対象にしようと思うから、検査は遅々として進まず、ベッドはなく、医者も看護婦も足りないのだ。

 もっと頭を使えよ、そういいたい。

 ここからは新型コロナウイルスについての特集の特集。

 1日当たり10万人の旅行者が行き交う成田空港の検疫所でも、職員は50人程度しかいないため、ストレスや疲労がピークになりつつあるようだ。

 今のところ職員に感染者は出ていない。それは、「感染者が大量に出たりしたら、仕事が回らなくなる。そのため、所長(田中成一=筆者注)は職員の検査をやりたがらないのでしょう」(現役職員)

 プリンセス号から下船した乗客たちは、家に帰っても周囲の厳しい眼にさらされ、スーパーに行くにも人の少ない夜に行く人や、マンションの住人が、自分が下船者だとわかると、井戸端会議をしていた住民が話すのをやめ、じっと息を潜めるという、「村八分」にあっている人がいるようだ。

 さて、東京五輪が延期または中止という声が大きくなってきた。新型コロナウイルス禍は、安倍首相の悲願である五輪まで奪ってしまうのだろうか。

 IOC最古参のディック・バウンド委員は、AP通信の取材に対して、「開催可否の期限は5月下旬」だとの見解を示し、調整委員のジョン・コーツ委員長も追認する発言をした。

 だが中止はない。文春によれば、米NBCは国内向けの放映権を2014年から2032年の夏季までの10大会分を約120億ドル(約1兆3000億円)で独占契約しているから、放映権と協賛金で運営されているIOCは、中止だけは何が何でも回避したい。

 そこで1年延期という案が出て来るのだが、日本の電通顧問で東京五輪パラリンピック組織委員会の高橋治之理事が、1〜2年延期を検討すべきだといい出した。

 だが、この高橋こそ、五輪誘致のために多額の賄賂をIOC委員たちに配った疑惑の中心人物である。お前にいわれたくないというのが、私の率直な感想だが、どちらにしても、このウイルス感染騒動は、「発祥地である中国のピークとピークアウトの流れを見ていると、そこからやや遅れる日本でのピークは4月以降、収束は6月より後」(元厚労省医系技官の木村盛世医師=新潮)か、「年内いっぱいは付き合う心積もりをしていた方が良い」(国際医療福祉大学松本哲哉教授=同)

 安倍首相は、何が何でもと、なりふり構わず、コロナを封じ込めようとしている。

 週刊誌では、中止になれば、国立競技場など、バカでかい箱が無駄になると、特集を組んでいるところも出てきた。

 IOCは、放映権料さえ入ってくればいいのだから、中止はないだろうが、延期は十分にあり得る。安倍の運も尽きかけているようだ。

 文春は、「安倍官邸錯乱」というタイトルを付け、安倍首相は、菅官房長官や杉田和博官房副長官の意見を聞かず、今井尚哉首相秘書官のいうがままだという。そのため、今井一人に負担がかかり過ぎ、視野狭窄になっていて、様々なミスが生じているそうである。

 春休みまで一斉休校としたが、4月から開校すれば、その時点で政府が「安全宣言」を出したということになり、国民への誤ったメッセージになりかねない。

 また、中国韓国からのインバウンドがなくなったため、観光地のホテルや旅館が悲鳴を上げ、多くの中小企業は4月以降に倒産するところが続出するのではないかと、東京商工リサーチの原田三寛がいっている。

 マスク不足が深刻だが、医療現場でもマスクがなく、コロナ以上に恐ろしい感染症などのために、一日に何度もマスクを付け替えなくてはならないのに、ままならない。

 医療従事者が感染すれば、院内感染が広がり、病院全体がダイヤモンド・プリンセス号のようになるのだ。

 現在、新型コロナを検出できるのはPCR法という検査方法しかないが、受けられるのは1日7000人弱で、しかも、この検査でも正確に判定できる率は7割程度しかない。

 さらに、陽性だと判定されても、収容できる病床はわずか2000床弱だというのである。

 陽性と判定されても入院はできず、家に籠ってじっとしていることしかできない。文春で、順天堂大学医学部の奥村康特任教授がいうように、「重要なのは気持ちの持ちよう」で、「免疫は心と繋がっています。マウスを狭い空間に閉じ込めるとNK細胞(免疫を担う細胞=筆者注)の量はどんどん下がっていきます」

 新潮で浜松医療センターの矢野邦夫副院長がいうように、死亡率は低いから、「このウイルスは、想定したほど恐れる必要はない」。五輪開催しか頭にない安倍と今井は、「早めに『風邪のウイルスだ』と宣言し、ターゲットを絞った対策に切り替えてほしいです」(矢野副院長)という専門家の意見に耳を傾けるべきだろう。

 バッハ会長が17日に、各競技の国際連盟などと緊急の電話会合を開き、対策を話し合う見通しになったと、朝日新聞DIGITALが報じている。日本はこれからが感染の本番である。

 五輪などにかまけている時間はもうない。

 話は変わるが、私の昔からの知り合いで、月刊日本という雑誌をやっている南丘喜八郎というのがいる。

 早稲田大学時代からの筋金入りの純粋右翼である。だが、彼らから見ると、安倍首相のようなのは似非右翼でしかないようだ。

 3月14日の朝日新聞の「耕論」に、彼が出ていてこんなことをしゃべっている。

 安倍首相の改憲は本気ではない。現行憲法と日米安保条約は一体のものであり、米国に従属する仕組みから抜け出せないと、安倍のおじいちゃん、岸信介はわかっていた。

 安倍首相が憲法改正をやりたいと本気で思うなら、「日米同盟を100年先まで」などといえるはずはない。

 彼の雑誌は今勢いがある。ウルトラ右翼雑誌が売れているようだが、彼のような正統右翼が、安倍政権を批判している雑誌も売れているというのは、面白い現象だ。

 萩生田光一文科相にカジノ疑惑がある。先週の新潮が報じた。

カジノ実施法案が成立した直後に、マカオを訪れ、カジノ業界の大物と会い、彼のホテルで遊んでいたと、当時撮影された写真と共に報じた、その続報。

 国会でも追及されたが、やましいことはないと答えただけだ。だが、新潮が掲載した萩生田の一部始終を撮った写真は、自社で追いかけて撮ったものではない。

 新潮は、この動画は偶然撮影されたものではなく、当時自民党の幹事長代行で、超党派のカジノ議連の事務局長だった萩生田に狙いを絞り、「周到に準備した上で撮られたものだ。しかも、これを撮影した“誰か”は一人ではなく、チームである可能性が高い」(新潮)

 カジノ業者選定にも深くかかわるであろう萩生田を接待し、その一部始終を撮影しておいて、カジノ建設に参入する時に有利なカードとして使う。

 そう考える人間がいたとしてもおかしくはない。江田憲司(無所属)がいうように、「脇が甘いどころの話ではない」だろう。この程度の人間が安倍に重用されているのだから、安倍政権は一強どころか、一皮むけば脆弱な砂上の楼閣のようなものなのである。

 ところで法務大臣の椅子に座る人間は、歴代、“軽い”輩が多いというのは、永田町の常識である。

 だが、今の森雅子ほどバカなのは、いなかっただろう。

 3月9日の参議院予算委員会で、検察庁法を蔑ろにして、黒川東京高検検事長の定年を延長したことを問われた森は、法解釈を変更した理由を「社会情勢の変化」だと答え、さらにどんな変化だと突っ込まれると、「東日本大震災の際、検察官が福島県いわき市から最初に逃げた」などと、訳の分からない答弁をしたのである。

 答えに窮したとしても、事実に反し、検察官をおとしめる重大なウソをついたのだ。発言を撤回し、安倍首相が厳重注意して済む問題ではない。大臣更迭はもちろん、議員辞職させるべきである。

 さて、中国はコロナウイルス感染は抑え込んだと発表したが、彼の国のことだから、どこまで信用できるかわからない。それに、日本ではようやくPCR検査が保険適用になり、まだまだ患者数が増えるのは間違いない。

 サン毎で倉重篤郎が、上昌弘医療ガバナンス研究所理事長の話として、今回のコロナウイルス対策の遅れは、「現体制の行き過ぎた『臨床軽視・研究至上主義』にあり、人事で体制を一新することが唯一の解決策」だという考えを紹介している。実に興味深い話だ。

 現体制とは、対ウイスル戦の参謀本部ともいえる「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のことで、ここは国立感染症研究所、東京大医科学研究所、国立国際医療センター、東京慈恵会医科大学で、この4組織のルーツをたどると、いずれも帝国陸海軍と深い関わりを持っているというのである。

 中でも感染研は戦後、陸軍防疫部隊、731の関係者が名を連ねたそうだ。

 そうしたルーツが、クルーズ船対応にも出て、情報開示を積極的にせず、結果的に、「第二の武漢」「人体実験船」と酷評されるまでになってしまったというのである。

 国内に約100社の民間検査会社があり、約900の検査センターを運用しているという。そのセンターを使って1日20人を検査すれば、1万8000人の検査ができるのに、それをしないのは、「感染研の処理能力を超え、彼らがコントロールできない状況になるのを恐れた」(上理事長)からだという。

 軍のDNAは自前主義で、感染研には税金が投入され、利権化しているそうだ。上はこういう。「国民の方を見ていない。帝国陸海空軍の亡霊たちが、専門家会議にとりつき、復活を果たそうとしているように見えて仕方がない」

 そうした亡霊たちを払しょくして、「国民皆保険制度を利用してマスデータを取り、その膨大なデータを解析、公開して、世界の研究者たちが議論し、論文を書いて、エビデンスに基づいたコンセンサスを形成すべきだ」と上はいうのである。

 この考えをメディアは積極的に取り上げ、感染研以外の専門家も入れて広く議論するよう働きかけるべきだと思う。

 ところで女性セブンが、タレントの小倉優子(36)が、一昨年の12月に再婚した歯科医の夫と離婚危機にあることがわかったと報じている。

「いまやオリコンの『好きなママタレント』ランキングの上位常連となった小倉。2人の男の子の母でありながら衰えない美貌、SNSで披露している手料理は多くの女性の憧れを集めている。昨年は、長男が超有名私立小学校に合格を果たすなど、まさに絵に描いたような幸せぶりだが、ここまで彼女が歩んできた道は苦難の連続だった。

 彼女の人生の第1の誤算は、2011年に結婚したカリスマ美容師の前夫が、2016年8月、グラビアアイドルと不倫疑惑が報じられたこと」(セブン)だった。

 その男とは離婚して、歯科医のAと再婚。だが、Aは、小倉が専業主婦でないのに不満を持ち、あれこれ仕事にまで口を出すようになったという。

 それがために、離婚するのではないかといわれているというのだが、これぐらいのことで離婚していたら、何回結婚してもうまくいくはずはない。結婚は忍耐。それに尽きる。

 今週の第1位は、この男の裏切り行為である。

 こいつはなかなか見所があると思っていたのに、裏切られることがある。

「嵐」の櫻井翔という男も、その一人のようだ。文春は、年末から年始にかけて、慶應大学の同級で、ミス慶應にも輝いたA子と、ベトナムやハワイに「婚前旅行」に行ったことを報じた。

 その後も、櫻井のマンションで同棲生活を始め、結婚へ一直線のように見えた。

 婚前旅行の直前の昨年12月には、櫻井の両親とA子を引き合わせていたという。A子とは長い付き合いだそうだ。遠距離恋愛をしていたこともあったという。少し遠回りをした2人だったが、ようやくすべてが順調にいくかに見えていた。

 だが文春は、2月16日、櫻井が自宅マンションではなく、約10年前に購入した「別宅」マンションに入っていく姿をキャッチしていた。

 自宅からクルマで5分のところだという。櫻井が入った後から、タクシーでモデル風の美女がやってきて、櫻井の待つ部屋に入っていったそうだ。

 彼女が再び現れたのは3時間後。櫻井は翌日の正午過ぎに別宅を後にしたという。

 櫻井をよく知る知人によると、「三十代の一般女性、B子さんです。数年前から翔君と深い関係にある」というのである。

 共通の知人を介して知り合い、櫻井のほうが気に入ったそうだ。

 文春が取材を進めると、この夜は、櫻井がB子を呼び出したという。

「これまで櫻井君はB子さんに対し、本命であるA子さんの存在を明かさず、男女の関係を続けてきた。そこで櫻井は彼女を呼び出し、『(A子さんとは)文春に写真を撮られたため、付き合うことにした。一緒に住んでもいない』と言い訳したそうです」

 このことが事実だとしたら、この記事を読んだA子は何と思うのだろう。B子の知人の話としているが、本人ではないかもしれないが、極めて彼女と近い人間の話であることは間違いない。

 A子は、これまでも、櫻井が付き合ってきた女性のことを、週刊誌などで読んだことだろう。そういう不実なところが、彼女に結婚をためらわせたのではないか。

 ようやく迎えた人生の春に、櫻井の別の女性との「濃厚接触疑惑」が浮上した。彼の女好きはコロナウイルスよりもたちが悪いかもしれない。さてA子はどうするのだろう。(文中敬称略)

【巻末付録】

 今週はポストだけ。「私の下乳見てください!−田中みな実の写真集で脚光! 高橋凜、芦屋芽依、谷かえ、叶夢、依東杏奈」

 袋とじは「ヘアヌード『さくらを見る会』−読者の皆様を誌上ご招待!」「HoneyTrap−組織による制裁、そして 染谷有香」

 最後は「佐野ひなこ、ハワイの恋人−ひなパイ祭り、『王道グラビア』9変化」。この中では「下乳」というのが面白かった。見えないのがなかなかセクシーで、ヘア丸出しの女性にあまり惹かれなくなったのは、こっちの年齢のせいかもしれないが。

【告知】

 先月、やむを得ないことで休んだ勉強会のご案内です。

 ゲストは『出版人』社長・今井照容さん。出版業界のことなら隅から隅まで知っている、業界のドンといわれています。

 みなさんが全く知らない「出版業界の裏のもっと裏」を話してもらいます。

 間違いなく面白い!

 3月27日、金曜日 午後7時から9時まで。

場所は「カフェルノアール新宿区役所横店」の「3号室」です。

〒1600021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目3−5 相模ビル2階(03-3209-6175)

区役所通りの一本線路寄り、東通りを区役所から1ブロック、ディープなエリアに入ったところです。株式会社ゼロメガで押さえてあります。

■会員でなくてもおいでください。珈琲1杯、1000円いただきますが。

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