血液型【緊張したとき】あるある A型は手のひらに人を書く、AB型は自己暗示をかける!

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2020年03月23日 19:31  占いTVニュース

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 人前に出るとき、人生の大勝負のとき、さまざまなシーンで人は緊張してしまいます。しかし、緊張したときの反応は人それぞれ。血液型別に緊張したときの行動を見ていきましょう。


■A型……手のひらに3回、人の字を書く
 しっかり者で自己管理が得意なA型は、自分がどんなときに緊張するのかきちんと把握しています。もちろん対策もバッチリ! なのですが……、それは「手のひらに3回、人の字を書く」というおまじない的なもの。効果の有無は重要ではありません。A型にとって一種のルーティン。いつもと同じ行動をすることで、緊張をほぐすのです。


■B型……テンションでごまかす
 ノリがよく楽天的なB型は、緊張とは縁遠そうなタイプに見えますが、実は緊張しやすいタイプ。緊張していることを知られるのは嫌なので、大きな声を上げたり、ハイテンションになって、大丈夫なふりをします。しかし、身体は正直。脇汗がダラダラ、足もガクガク。ごまかしているつもりが、周りにはバレバレなのです。


■O型……無理やり緊張を抑える
 リーダー気質のO型は、人前に出るときは「ちゃんとしなければ」という意識が強いタイプです。必死に緊張している自分を抑え、クールに振舞います。しかし、それも限界を超えてしまうと、一気に頭が真っ白になってしまいます。突然言葉に詰まったり、ぎこちない行動になったりと、急におかしな人になってしまうO型なのです。


■AB型……自己暗示をかける
 理論派のAB型です。「なぜ緊張するのか? それは失敗を恐れるからだ」と分析します。そして、「失敗はしない」「絶対に大丈夫」と自己暗示をかけ、緊張する場面を乗り切ろうとします。しかし、何度も自己暗示をかけるうちに、それができないから緊張するんだということに気づき、自分で自分を追い込んでしまっているという結果に……。


 「緊張は人生のスパイス」という言葉があります。ゆったりリラックスできる時間と、ピリッと引き締まる緊張感のある時間。ほどよい緩急が、人生にハリをもたらしてくれるのでしょう。
(小林みなみ)


>>NEXT:血液型【承認欲求】あるある O型は人と比較しては「自分はすごい!」とアピールする


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