亀梨和也が最強にかっこよかった作品ランキング

アイドル、俳優、スポーツキャスターなど幅広く活躍するKAT-TUNの亀梨和也。デビュー前から俳優として活躍しており、はまり役と賞される作品も多数。そこで今回は、歴代作品の中から最もかっこよかったと思う作品について聞いてみました。

1位　ごくせんシリーズ
2位　怪盗 山猫
3位　野ブタ。をプロデュース
⇒4位以降のランキング結果はこちら！

1位は『ごくせん』シリーズ！

2005年に放送された『ごくせん』の第2シリーズに出演した亀梨和也。やんちゃな高校生を演じました。亀梨がソロで歌う『絆』がドラマの挿入歌として使用され、当時同じグループのメンバーだった赤西仁が出演したことも話題に。ドラマ人気の高まりも相まって“仁亀”としてグループ人気をけん引しました。2009年公開の映画『ごくせん THE MOVIE』では、第3シリーズのメンバーに加えて、卒業生として亀梨が出演。役としても亀梨個人としても成長を感じられる作品となりました。

2位は『怪盗 山猫』！

2016年に放送されたテレビドラマ『怪盗 山猫』（日本テレビ系）が2位にランク・イン。神出鬼没の天才怪盗である怪盗山猫役を熱演。迫力あるアクションなど、身体を張った演技が大きく話題を集めました。単に大金を狙うのではなく、怪盗なのに悪事を暴き弱者の味方という、謎めいた役どころを好演。革ジャン姿がかっこよくきまっているものの音痴な山猫。歌がうまい亀梨だけに、音程を外して歌うことに苦戦したのでは！？

3位は『野ブタ。をプロデュース』！

2005年に放送された『野ブタ。をプロデュース』（日本テレビ系）。高校を舞台に、亀梨は桐谷修二役、特別出演の山下智久が草野彰役を演じ、修二と彰としてリリースした主題歌『青春アミーゴ』がミリオンヒットとなった本作。ヒロインの堀北真希が演じる、いじめられっこのクラスメイト・小谷信子を人気者にするべく、修二と彰がプロデューサーとして奮闘する青春群像劇でした。2位にランク・インした『怪盗 山猫』第6話では、堀北真希がカメオ出演。劇中の「野ブタパワー注入」ポーズを10年ぶりに決める一幕があり、こちらもSNSを中心に話題となりました。

2019年大晦日から元旦にかけて放送された「ジャニーズカウントダウン2019-2020　新時代がやってきた！令和最初の年越し生放送」で、亀梨和也と山下智久によるユニット・修二と彰がヒットソング『青春アミーゴ』を熱唱。2人の15周年プロジェクトの始動と、コンサートツアーを行うことが発表されました。グループはもちろん、ソロやコラボレーション、サプライズなど、あらゆる手段で楽しませてくれる亀梨和也。30代も半ばになり、大人の渋さや色気が増し、今後どう年齢を重ねていくのかが楽しみですね。

まだまだランキングは続きます。気になる4位〜21位のランキング結果もぜひご覧ください。

調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計：5,099票
調査期間：2020年1月25日〜2020年2月08日