運は自分で磨ける！？愛される女性が実践する幸せを呼ぶ習慣

運がよくて愛される人の習慣には共通点があります。

ミニマムリッチコンサルタントの筆者がハイブランドの販売員時代に出会った、運がよくて愛されるお客様に共通していた習慣をお伝えします。

■くもったものは磨く

「運を磨く」といいますが、化粧ポーチの中の鏡や靴などがくもったらサッと磨くことを習慣にされていました。運は自ら磨くものなのです。

ピカピカの鏡に映る笑顔こそ大事です。

■福はシェアする

美味しいものを、シェアすることがお好きでした。「お裾分け」を「お福分け」といって、幸せをひとりじめせず、分けてくださいました。

分けることで福は何倍にもなるのです。

■先に与える

「たらいの原理」をご存知でしょうか？　たらいの中の水をこちらへ引き寄せようとすると逃げていきますが、相手の方へ水を送り出すとこちらの方へと流れてきます。

先に相手へ差し出すことが習慣でした。

■見えないところほど手をかける

洋服の裏地やバッグの裏側など、他者からは見えないところにこだわって手入れをしていました。また、足の裏も顔と同じように化粧水、美容液、クリームを塗ってケアをしていました。

見えないところが運を左右するのです。

ちょっとした習慣で、運の流れは変わるものです。「ついてないな」と思う時の参考にしてみてくださいね。

※ミニマムリッチ＝「上質なものを少しだけ」の意味です。日常の中での意識を少し上質に変えるだけで豊かになれます。

（ミニマムリッチコンサルタント　横田真由子 株式会社ケリングジャパン（旧 ＧＵＣＣＩ　ＪＡＰＡＮ）で販売スタッフとして有名人やＶＩＰ客の担当となり、3年で店長に昇格。独立後「上質なものを少しだけ持つ人生」＝「ミニマムリッチ®ライフ」を提唱する。）

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