西武が4月3日から3日間の自宅待機を決定

◆ 4月6日以降は未定

　西武は1日、休養日となっている4月3日（金）から同5日までの3日間は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、一軍・ファームすべての監督、コーチ、選手、全スタッフを自宅待機とすることを発表した。あす2日までは全体練習を実施し、その後3日間の自宅待機を経た4月6日（月）以降のスケジュールは未定となっている。

　パ・リーグでは、ソフトバンク、楽天、ロッテの3球団が活動を一時休止し、日本ハム、オリックスは全体練習を取りやめて自主練習に切り替えているところ。各球団とも、4月3日（金）に行われる「12球団代表者会議」を受け、今後の方針を判断することになる。