意外に知らない贈り物マナー!シーン別贈ってはいけないもの!?

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2020年04月01日 21:52  All About

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写真結婚祝いや新築祝いなどで贈り物をするなら相手に喜んでもらいたいもの。しかし、贈り物にもマナー違反のタブーがあるのを知っていますか? 贈っていけないものをシチュエーション別にまとめてみました。
結婚祝いや新築祝いなどで贈り物をするなら相手に喜んでもらいたいもの。しかし、贈り物にもマナー違反のタブーがあるのを知っていますか? 贈っていけないものをシチュエーション別にまとめてみました。

こんな贈り物はNG! 贈り物マナー

昔から日本では、現金や品物を贈る習慣がありました。「贈答」とは「贈り」そして「答える」ものです。言いかえれば人と人との大切なコミュニケーションがそこで成り立ちます。贈答によって人と人との交流をさらに広げ、人間関係をスムーズに運ぶことができたら、これ以上の幸せはありません。

しかし贈り物にもタブーがあるのを知っていますか? 昔から縁起が悪いとされるものは、だいたい単に語呂合わせがよくないだけで、何の根拠もありません。しかし贈られる側が不快に思わないように配慮することも大切。まずどんなタブーがあるのかをきちんと押さえて、人とのお付き合いに困ることがないように正しいマナーを身につけることも必要です。

ここでは、贈っていけないものをシチュエーション別にまとめてみましたので、ご参考までに!

NG例1. お祝いの贈り物

以下のような贈り物は、お祝いには避けたいものです。

日本茶

弔事に使われることが多い日本茶は、お祝いの贈り物には不適切とされています。しかし、おしゃれな茶筒に入ったものなどで、弔事をイメージさせなければ、お茶好きな方へは喜ばれるかもしれません。相手をよく知った上で、贈られることです。

実はお茶自体はおめでたい要素もあるのです。地域によっては、水引で飾られたお茶が結納品のひとつとされています。植え替えが難しいお茶の木が、嫁いだ家にしっかりと根付くように。地域によっては、考え方が違ってきます。あえてお茶を避けなくてもよいかと思います。

櫛(くし)

「苦」や「死」を連想させられる「櫛」も縁起が悪い贈り物とされています。櫛は歯が欠けることもあるので、避けるのが無難ですね。

ハンカチ

ハンカチを漢字で表すと「手巾(てぎれ)」。手切れから縁を切ることにつながり、「もう会いたくない」という意味になるので、贈り物としてはタブー。しかしこれは、あくまでも語呂合わせ。固定観念にとらわれずに贈ってみてもよいと思います。しかし弔事で白い布を遺体の顔にかけることから白い平織りのハンカチは避けること。

NG例2. 結婚祝い

NGワードとされる「切れる」「割れる」ですが、贈る相手が普段より親しい間柄で、希望するのであれば問題ありません。反対に刃物類など未来を切り拓(ひら)く、また陶磁器など割れるものも「増える」と考えるとよいでしょうね。

ただし贈る相手によっては縁起をかつぐ人もいることを忘れないで、事前に確認しておくことも大切です。

NG例3. 新築・開店・開業のお祝い

新築や開店、改行のお祝いに以下のものは避けましょう。

ストーブ・ライター・コンロなど火に関連するもの

ずばり火は火事を連想する物です。せっかくの新築の家を灰にしてしまうかもしれない火に関する品物は希望が無い限り贈らないのが基本。また、お花を贈る場合、火を連想する赤一色にすると気にされる方がいることを覚えておくとよいでしょう。

NG例4. お見舞いでの贈り物

お見舞いのときに避けたいのは以下のようなものです。

香りの強いもの(ユリなど)は避けること。淡い感じの色のほうが、こころも落ち着きます。真っ赤な色の花も綺麗ですが「血を連想する人もいる」などで避ける方が無難かもしれません。

鉢植えの花は、「寝付く(根付く)」につながり長患いのイメージに。シクラメンは「死」「苦」に通じる、菊は「葬儀」を連想する、椿は「花が首から落ちる」、あじさい「色があせる」などのことからタブーとされています。切花の本数にも注意します。四、九、十三は避けるように。

パジャマ

パジャマも長患いの人には、贈られることが多いですが、年配の人にとっては「長く寝る」と気にされることもあるので、親しくない人には贈らないのが無難。

NG例5. 目上の人へのお祝い

目上の人へのお祝いで気を付けたいことをご紹介します。

履物・靴・靴下

履物や肌に直接身につけるものには「より勤勉に」という意味があります。また靴や靴下も「踏みつける」ことになるので、どちらも目上の人には贈ってはいけないものとされています。

※現金を贈る場合は?

不躾な印象をあたえてしまいます。誰にとっても便利なものですが、やはりストレートすぎて、相手を低く見ている印象をあたえてしまいます。しかし現金でお礼をするケース(仲人へのお礼など)では菓子折りと一緒に現金を添えるものとして相手に渡せば、気持ちが伝わりますよね。

いかがでしたか? 相手を思って心をこめて選んだ品物も、贈り物のタブーを知らないと相手に不愉快な思いをさせてしまいます。最低限のマナーを心得て、贈り上手になってくださいね。
(文:中山 みゆき(冠婚葬祭ガイド))

このニュースに関するつぶやき

  • 結局、贈る相手によってはタブー視しない事もあるのでって事ばっかり書いてる気が…余計に迷うわ…
    • イイネ!0
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  • こういう語呂合わせ的なタブーはもうやめたほうがいい。緊急入院時、前開きの新品のパジャマなんてすごく助かるものなのに、長患いとか勝手に決めつけるな!と思うわ。
    • イイネ!8
    • コメント 1件

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