ウェールズ代表の主力2選手がプレミア復帰か…エヴァートンが興味
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2020年04月02日 02:16 サッカーキング
エヴァートンはレアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルとユヴェントスの同国代表MFアーロン・ラムジーの獲得を希望している。1日にイギリスメディア『90min』が報じた。
同クラブは今夏の移籍市場で大型補強を画策しており、チャンピオンズリーグ出場圏内に入ることを来シーズンの目標としているようだ。それに伴いクラブを率いるカルロ・アンチェロッティ監督も、移籍予算の増加をクラブ側に申請しているという。
同メディアによると、エヴァートンはウェールズ代表の主軸として活躍している2選手の獲得に関心を示しているようだ。以前からレアル・マドリード退団が噂されているベイルはプレミアリーグ復帰に前向きな姿勢を見せており、ラムジーもユヴェントスの戦術に適応できていないと判断されていることから、売却を強いられるという。
しかし、両選手の移籍金及び、年俸の支払いはエヴァートンにとって課題となることは事実である。その一方でクラブ側はチャンピオンズリーグ出場という大きな目標を達成するためには、金銭的なチャレンジにも乗り出す必要があるのかもしれない。
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