レアルから期限付き移籍中のGKルニン、今後の目標を語る「マドリードでレギュラーになりたい」

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2020年04月05日 16:29  サッカーキング

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レアル・オビエドに所属するルニン [写真]=Getty Images
スペイン2部のレアル・オビエドに所属するウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが、自身の将来について語った。4日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 現在21歳のルニンは、2018年の6月にレアル・マドリードへ完全移籍を果たした。その後はレガネスやバジャドリードへ期限付き移籍し、今年の1月からはレアル・オビエドへ期限付き移籍。ここまですでに9試合に出場している。

 今回、取材に応じたルニンは、将来のキャリアについて以下のように語った。

「僕は今もレアル・マドリードのGKだと思っているし、今後はもちろんマドリードに戻りレギュラーを獲得したい。この目標を達成するためにベストを尽くしているし、いつかその時が訪れたら、きっと人生で最高の瞬間になるだろうね」

「サッカー選手である以上、常に批判には晒される。ただ、選手として毎試合の準備は欠かさないようにしているよ。あらゆる試合にしっかり備えることが、今の僕がすべきことだと思っているからね」

 果たして、ルニンは今後“白い巨人”の一員としてプレーすることができるのだろうか。

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