インディカー:iRacing第2戦アラバマは豪SC王者のスコット・マクローリンが制す

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2020年04月05日 16:51  AUTOSPORT web

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写真iRacingによるホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマを制したスコット・マクローリン(シェルVパワー・チーム・ペンスキー)
iRacingによるホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマを制したスコット・マクローリン(シェルVパワー・チーム・ペンスキー)
 新型コロナウイルスの影響で開幕できていないNTTインディカー・シリーズがファン向けに開催しているインディカー・iRacingチャレンジ第2戦『ホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマ』は4月4日、決勝レースが行われ、オーストラリア・スーパーカー王者のスコット・マクローリン(シェルVパワー・チーム・ペンスキー)が優勝を飾った。

 ドライビングシミュレーターのiRacingを使ったインディカーのバーチャルレースは、このバーバーが第2戦。『ホンダ・インディ・グランプリ・オブ・アラバマ』として開催されたレースは、参戦するドライバーたち、さらにNBCスポーツのコメンタリー陣が自宅から参加した。

 ポールポジションは第1戦のウイナーであるセージ・カラム(DRR・ウィックス・フィルター)が獲得し、ウィル・パワー(ベライゾン・チーム・ペンスキー)が2番手。日本でも戦った経験をもつフェリックス・ローゼンクビスト(NTTデータ・チップ・ガナッシ・レーシング)とアレックス・パロウ(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・チームゴウ)が2列目に並んだ。

 レースでは、カラムとローゼンクビストが接触するなど本番さながらの白熱したレースとなり、15周目からはフルコースコーションも導入されるなど、第1戦以上に戦略の幅を広げることになった。

 そんなレースだが、レースは終盤に向けて、パワーと2020年にインディ500にペンスキーから参戦することが決まっているオーストラリア・スーパーカー王者のマクローリンの戦いとなる。

 長年シミュレーターをドライブしているマクローリンは、8番手スタートから残り6周でパワーをかわし優勝を飾った。なおマクローリンは地元のニュージーランドからの参加で、時差の関係でプラクティスは午前2時から、フィニッシュしたときには午前5時40分だったという。

「本当に嬉しいよ!」とバーチャルながらインディカー初優勝を飾ったマクローリン。

「今回、ボイスチャットでアメリカにいるエンジニアのジョナサン・ディウグイードを連れてきたんだよ。彼は僕に素晴らしい戦略を立ててくれたんだ」

 2位となったのはパワーで、3位にはGRCグローバルラリークロス王者のスコット・スピード(サージ/カーブ・アンドレッティ・オートスポート)が食い込んだ。4位には、前戦でピットの設定ミスがあり後退してしまったパロウが入った。

 レース中には、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)代表のテッド・クラウスが自宅から登場するなど、レースを盛り上げていた。

このニュースに関するつぶやき

  • これだけリアルなら実際のレース開催の価値は?なんて声も聞こえるが、本物の生の音・色・競合い・秒単位の展開は実際観ないと分からないexclamation素晴らしいもんだよexclamation
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  • バーチャルレースか・・・CGもここまで凄くなったんなら、もうリアルでレースしなくていいんじゃね? 酸素と燃料の無駄(インディーカーは確か水素燃料だったっけ?)
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