ヘンリー王子&メーガン妃、LA新居での初ショットは1000万円超の価値アリ? 米パパラッチが明かす

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2020年04月05日 17:02  Techinsight Japan

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パパラッチにシャッターチャンスを狙われているヘンリー王子夫妻(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月15日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』のスクリーンショット)
パンデミックのさなかにカナダ・バンクーバー島から米ロサンゼルスへと移住したヘンリー王子・メーガン妃夫妻。現時点では新天地でのツーショットや邸宅の写真などは一切撮られていないが、あるパパラッチはヘンリー王子とメーガン妃の新居での初ショットに「10万ドル(約1080万円)ほどの値がつく」と予測している。

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻はパンデミックのさなか、カナダ―米国間の国境が封鎖される直前にブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバー島からカリフォルニア州ロサンゼルスへ移住したと報じられている。2人がマリブエリアを中心に物件を見て回ったこと、そしてそれらの平均相場が2000万ドル(約21億円)程度であったことなども明らかになっている。

A級セレブが多数暮らす超高級住宅街のマリブには、ゲートやフェンスによって住民以外の敷地内へのアクセスを制限したコミュニティーが多く存在する。ヘンリー王子とメーガン妃が見て回ったのも、すべてこうしたプライバシー保護の徹底した物件だったと伝えられているが、カリフォルニア州でパパラッチ歴12年のフォトグラファー、マーク・カーロフ氏は英紙『The Times』に対し、それらのすべてのエントランスはヘンリー王子・メーガン妃の姿をキャッチしようとシャッターチャンスを狙うパパラッチにより、すでにマークされていることを明かした。

そしてひとたび自宅待機令が解除されれば、これらのエントランス界隈は2人の初ショットを虎視眈々と狙うパパラッチでごった返し、ちょっとした騒動になるだろうと予測。こうして撮影される2人のロサンゼルス邸での初ショットに付けられる値段は「おそらく10万ドル(約1080万円)はくだらないだろう」とも述べている。

「少なくとも初めの数か月は、2人は来る日も来る日もメディアに追い掛け回されることになるでしょうね。」
「写真を撮られずに外出するのは、もはや不可能です。」

と語るカーロフ氏は、

「これこそがメーガンの望むライフスタイルですよ。彼女はハリウッドライフを手にしたくてここにいるのですから。その覚悟ができているといいのですがね。」

とロサンゼルスへの移住を決断したメーガン妃に“挑戦状”を叩きつけている。

英国を離れる前に「執拗なメディア攻撃から家族を守りたい」と述べていたヘンリー王子が、ハリウッドへの華々しい復帰を夢見るメーガン妃の野望の前ではいくぶん霞んで見えてしまうのは気のせいではないだろう。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月15日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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