アジアン・ル・マン・シリーズが2020-2021年カレンダーを発表。4戦をコンパクトに開催

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2020年04月07日 16:41  AUTOSPORT web

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写真2019-2020 アジアン・ル・マン第3戦のスタートシーン
2019-2020 アジアン・ル・マン第3戦のスタートシーン
 4月6日、アジアン・ル・マン・シリーズは2020-2021年のカレンダーについて発表した。新シーズンも全4戦が予定されているが、ロジスティクスなどの面で効率を追求し、コンパクトなカレンダーが組まれている。

 2015-16シーズンから年またぎのカレンダーで開催されているアジアン・ル・マン・シリーズは、各クラスのチャンピオンがル・マン24時間の参戦枠を獲得できることから近年人気が高まっており、2019-20シーズンは日本からも多くのチームが参戦した。

 迎える2020-2021シーズンは、すでに発表されているとおり鈴鹿サーキットが第1戦の舞台となるが、その後上海、タイのブリーラム、マレーシアのセパンと、全4戦が開催されることになった。2019-20シーズンでカレンダーに入っていたオーストラリアのベンドは1年でのカレンダー落ちとなった。

 日程については、第1戦鈴鹿が11月29日の開催。第2戦上海は12月13日、第3戦ブリーラムは2021年1月9日、第4戦セパンは1月23日と、ほぼ2ヶ月でシーズンが終わる全体的にコンパクトにカレンダーが組まれることになった。

 このカレンダーは可能な限りのロジスティクスの効率を目指した結果生まれたもので、アジア地域での他のレースとのバッティングを避けたほか、2021年の旧正月を考慮したものだという。また、ヨーロッパやアメリカから参戦するチームが、シーズン終了後船便でマシンを戻すことができるとしている。

 カテゴリーについては新シーズンもLMP2を頂点にLMP2 Am、LMP3、GTという4カテゴリーが設けられるが、LMP2は最新のレギュレーションに沿ったもののみが参加可能に、LMP3はリジェ、デュケイン、ジネッタ、アデスといった最新のマシンが登場するとしている。

 ただし2020-21年のカレンダーについては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け変更の可能性があるとされている。

「世界はいま、新型コロナウイルスの影響で前例のない状況に直面しており、世界中のモータースポーツが延期、あるいはキャンセルされている。そのなかで新シーズンのアナウンスをするのは、我々の責任でもある」と語るのは、ACO会長のピエール・フィヨン。

「シリーズに関わる全員が十分注意を払った結果、計画を立てることができた。我々は今後も保健当局のアドバイスに耳を傾けながら、必要なすべての措置を講じていきたい」

2020-2021年 アジアン・ル・マン・シリーズ
開催カレンダー
第1戦 2020年11月29日 鈴鹿サーキット(日本)
第2戦 2020年12月13日 上海国際サーキット(中国)
第3戦 2021年1月9日 チャン・インターナショナル・サーキット(タイ)
第4戦 2021年1月23日 セパン・インターナショナル・サーキット(マレーシア)

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