「ただ、今は人の命、健康を第一に考え最優先させるべき時です。クラブの垣根を越えてJリーグ全体で今は『競争』ではなく『共存』を第一優先に、少しでも社会に貢献できることを考えています。我々ヴェルディの選手スタッフ全員が、サッカーファミリーの一員として、『今できることは何か』を常に自分自身に問いかけて行動しております。自分達が感染しないよう、感染拡大を抑えるために不要不急の外出を控えること。チームとしてstay at home(家にいよう)を徹底していきます。スタジアムに笑顔と歓声が溢れる日は必ず戻りますし、自分自身もその日を心待ちにしております」