本田圭佑、医療支援団体「ジャパンハート」のアドバイザーに就任…新型コロナ対策を支援へ
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2020年04月09日 18:22 サッカーキング
ボタフォゴに所属するMF本田圭佑が、国際医療ボランティア団体特定非営利活動法人「ジャパンハート」のアドバイザーに就任した。
「医療の届かないところに医療を届ける」を活動理念に、現在はミャンマーやカンボジア、ラオスで医療の支援活動を行うジャパンハートは9日、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、より多くの子ども達に医療を届けるための新しい取り組みを公式サイトで発表した。そしてそれに伴い、あらゆる業界で活躍するアドバイザー10名の就任も発表。本田もそのうちの1人であり、同メンバーは今後、ジャパンハートが主催するイベントやSNSでの限定コミュニティへ参加し活動を支援していくという。
今回就任したアドバイザーは本田のほか、株式会社メルカリ代表取締役CEO山田進太郎氏や写真家・映画監督の蜷川実花氏、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳氏などが務める。
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