自炊疲れの方に朗報! 炊飯器のスイッチ1つで「おかず+ご飯」が同時完成する簡単レシピ【作ってみた】

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2020年04月11日 11:11  ダ・ヴィンチニュース

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写真『smart+mini特別編集 同時メシ』(澁谷梨絵/宝島社)
『smart+mini特別編集 同時メシ』(澁谷梨絵/宝島社)

 調理の手間も洗い物の数も減らせる便利な調理法として度々話題になる「炊飯器レシピ」。炊飯器は自動で圧力鍋のような調理をしてくれるため、味しみが良く、ふっくらとやわらかく料理を仕上げてくれる。その便利さは一度やるとやみつきに、という人も多いだろう。しかし、この方法には大きな問題があった。そう、炊飯器をおかずの調理に使うので、その間「ご飯が炊けない」のだ。
 
 つい先日、この問題を解決してくれる『smart+mini特別編集 同時メシ』(澁谷梨絵/宝島社)を発見した。本書は、炊飯器でご飯もおかずも同時に作ってしまおうというレシピ本。おいしく炊けるお米の洗い方、短時間でおいしいご飯を炊くコツなど、料理初心者が知りたい基本的なこともあわせて書かれているので、これから自炊を始めるという人もチャレンジしやすそう。
 
 今までの炊飯器レシピの弱点を克服したなんとも画期的なアイデア! …とはいえ、おいしくなければ意味がない。実際どんな料理が仕上がるのか気になったので、早速作ってみた。

「豚キムチメシ」(本書18〜19ページ)



 1品目は、シンプルな味付けで簡単な「豚キムチメシ」。炊飯器に洗ったお米、豚肉とキムチを混ぜたもの、水を加えて炊飯するだけ。たったこれだけだ。あとは器に盛り、温泉卵を乗せて、小ねぎ、白炒りごまを散らせば完成。
 
 味付けに使うのはキムチのみだが、物足りなさは一切ないしっかりとした味。改めてキムチの実力を感じる1品だ。温泉卵を崩しながら食べると味変できて二度楽しめるのもうれしい。

「サバのみそ煮メシ」(本書44〜45ページ)



 2品目は、サバがふっくら仕上がる「サバのみそ煮メシ」。下処理したサバをみそ、生姜チューブ、醤油、みりん、酒、砂糖に漬け込んでおく。炊飯器に洗ったお米、サバとその漬けだれ、水、和風だしの素、酒を入れて炊飯し、炊き上がったら一旦サバを取り出してご飯を混ぜ、器に盛り付けて千切りの生姜を乗せれば完成。
 
 炊くときに酒と生姜を足しているので魚臭さはなく、おいしい出汁をたっぷりと吸ったご飯は絶品! サバも蒸すように調理されているのでふっくらとしていて、もうこの先ずっとこの作り方でいいのでは? と思えてくる。

「麻婆なすメシ」(本書72〜73ページ)



 最後は、とろとろなすとピリ辛味がたまらない「麻婆なすメシ」。みじん切りにした長ねぎ、食べやすく切って小麦粉をまぶしたなす、豚ひき肉、みそ、豆板醤、にんにくチューブ、生姜チューブ、醤油、砂糖、酒、鶏がらスープの素、ごま油を混ぜ合わせ、15分ほど漬けておく。炊飯器に洗ったお米、水、混ぜ合わせた具材を入れて炊飯し、炊き上がったら混ぜて盛り付ければ完成。好みで小ねぎを散らす。
 
 小麦粉をまぶしたなすのジューシーさは損なわれることなく、ご飯にもしっかり味が染み込んでいて、これはクセになる味。ひき肉の種類を変えたり、なすを豆腐や大根、白菜などべつの食材に変えたりしてもおいしくできそう。

 どのメニューも、炊飯器で炊くからこそ食材がふっくらとし、出汁は無駄なくご飯に染みて、おかずとご飯の相乗効果を生みだしている。調理は炊飯器任せなので、作っている間に別のことができるのも大きなメリット。決して奇抜な食材の組み合わせではないのに、なぜ今までこの方法に気づかなかったのか…!?
 
 この『smart+mini特別編集 同時メシ』には、ほかにも「親子メシ」「エビチリメシ」「タンドリーチキンメシ」など、気になる“同時メシ”がいっぱい! 本書のレシピを一度覚えれば、応用しながら無限にレパートリーを増やすことができそうなので、もっともっと研究してみたい。

調理、文=月乃雫


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  • 炊飯器調理の注意→味をつけるご飯をタイマーで炊くと米の芯が残るんだ( ̄▽ ̄)知ってるのに何度も同じ失敗する私…
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  • 釜に臭いが移るからやらない。
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