アマビエ様がドーナツになっちゃった…!! ゆるキャラみたいな可愛さで癒やされるよ～

疫病を追い払ってくれるということで現在、巷をにぎわせている妖怪「アマビエ」。水木しげるさんのアマビエ画がツイッターで拡散されたり、研ナオコさんやカズレーザーさんがアマビエの仮装をしたりと話題になっています。

そんな中、ついに食べ物にまでアマビエ様が降臨……！

アマビエの特徴をとらえつつもゆるキャラのような可愛らしい見た目で、妖怪なのになんだかほっこりしちゃいそう……？

【ゆるキャラのような可愛いアマビエドーナツ】

「アマビエドーナツ」を販売しているのは神奈川県川崎市にある「イクミママのどうぶつドーナツ！」。ねこや柴犬、ライオン、カエルなどこれまでに200種類以上のどうぶつドーナツを開発しているお店です。

新たに仲間入りした「アマビエ」は、アマビエの特徴である「突き出た口」「うろこ」をチョコペンで描いて表現し、足のように見える「3本のヒレ」はドーナツにアーモンドを挿し込んでいるそう。

色はしっかりとついているにもかかわらず、「イクミママのどうぶつドーナツ！」の商品は合成着色料不使用。

ボディのピンク色はいちごチョコレート、下半身の紫色は紫いもチョコ、水色のヒレはスピルリナ入りのホワイトチョコで色を出しているのだとか。子どもも喜びそうな、可愛くてカラフルなアマビエになっていますね！

さらに材料にもこだわっていて、たまごは和歌山県産の平飼いの有精卵を使い、小麦粉や全粒粉は製粉会社に行って自身の目で確かめた北海道産を選ぶなど、イクミママが全国より選び抜いた素材が使われているといいます。安心して食べられるのがうれしいですね！

アマビエドーナツは神奈川県川崎市にある住吉本店で1個350円（税込）で購入できるほか、ネット通販では3個1300円（税込、送料別途）で取扱い中。

ほかにも動物をかたどったキュートなドーナツがたくさんありますので、ぜひネットショップをチェックしてみて！　こんな癒やし系ドーナツがおうちにあれば、大人も子どもも自然と笑顔になれちゃいそうです♡

参照元：イクミママのどうぶつドーナツ！、プレスリリース
執筆：鷺ノ宮やよい (c)Pouch