4月23日は牡牛座の新月 自分の目標や豊かさへの意識改革を願える日!

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2020年04月20日 19:55  占いTVニュース

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 4月23日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。


■今回の「牡牛座新月」の特徴は?


 新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。


【新月が起こる場所】牡牛座
【新月になる時刻】4月23日11:26
【ボイドタイム】 4月25日9:44〜16:21
【牡牛座新月のキーワード】「富・豊かさ」「安定・持続」「発達した五感」「快適な暮らし」「審美眼・芸術性」……etc.


 牡牛座は、所有や財産などの豊かさを司る星座。安定感や継続する力も優れていて、貯蓄や長期的視野での人生計画などが得意分野となります。また、発達した五感を持ち、美しいものや心地いいものを見分けることができるのも特徴。快適で安楽な生活を手に入れる希望などは、この新月に願うといいでしょう。


 特に今回の牡牛座新月は、天頂に位置する10ハウスで起こります。10ハウスは、天職や、自分自身が目指すべき場所を示すエリア。さらにその新月に「革命・改革の天王星」も寄り添うため、自分の目標や豊かさへの意識改革を前向きに進めていける星回りです。


 牡牛座が示す「所有・財産」は、生まれ持った自分の身体や才能なども示します。自分そのものを財産と考え、自分の何をリソースとして豊かさを手に入れるのかを考えることも牡牛座のテーマです。


 本来の豊かさとは何か? 自分らしい豊かさとは何か? にフォーカスして、自分オリジナルの心地いい暮らしを願ってみましょう。


■「牡牛座新月」にオススメの願いごと


 牡牛座の守護星は、愛と美を司る金星・女神ヴィーナスです。上記のほかにも、「美しさに関すること」や、「豊かさ全般」「優雅さ」「心地よさ」なども、この新月にお願いしてみましょう!


★お願いごとの例★
「自分のセンスや感覚を活かせる天職に出会いたい」
「物心両面において豊かな生活ができますように」
「安定した恋愛関係を継続していけるパートナーがほしい」
「何があっても揺るがずに、根気強く努力できる人になる」
「長期的にベストな資産管理ができますように」
「生きていることの喜びを感じられる人生を送りたい」……etc.


■新月のお願いごとのやり方


 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。


(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター。
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG。
(4)書くときはパソコンなどではなく、手書きで。
(5)他人を変える願いごとはかなわないといわれているので、あくまでも自分主体に「自分がどうなりたいか」を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOK。


 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいといわれています。


 今回は、新月が終わってから約46時間後までボイドタイムがありません。ゆったりとかなえたい夢を思い描きながら、お願いごとを書きましょう!


■牡牛座新月のプチおまじない


 お願いごとを書く前に、お気に入りのスイーツを食べましょう。いつもよりちょっと贅沢な気持ちになれそうな、見た目も美しいものがベストです。


 甘いものやかわいらしいものは、牡牛座の守護星である金星が支配するもの。ゆったりと優雅な気持ちを味わってから、お願いごとを書いてみてください。あなたの中に眠る「愛と豊かさの女神ヴィーナス」が活性化して、牡牛座新月の願いごとを後押ししてくれるはずですよ。


 大地を象徴する牡牛座の新月は、強さや持久力の獲得にもオススメです。大地にしっかりと根付くようなイメージをもって、かなえたい夢をお願いしてみましょう。
(永沢蜜羽)


>>NEXT:新月のお願いごとをよりかなえやすくする「アフォメーション」の作成方法


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