【心理テスト】洗い残した食器でわかる、ダメだとわかっているのにやめられないこと

　わかっているけれど、なぜかやめられない習慣や癖。思い当たることはありませんか？　それが何か、心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　洗いものを終えたと思ったら、うっかり洗い残したものが1つ。それは何？

A：皿
B：箸
C：スプーン
D：グラス

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「ダメだとわかっていても、やめられないこと」
　洗うことは間違いを認め、あらためること。洗い残した食器は、ダメとわかっていても、あなたがやめられないことをあらわします。

■A：皿……汚部屋
　皿は、身近な環境をあらわします。あなたは、自分の部屋の掃除や片付けをさぼりがちでしょう。食べたものはそのまま、服は床に脱ぎっぱなし、気づけば汚部屋になっていませんか？　掃除をしようという気持ちはあります。けれども、明日しよう明日しようと先延ばし。部屋が汚いとわかっていても、いつまでも放置してしまうのです。

■B：箸……浮気、不倫
　箸は、スムーズな恋愛の象徴です。あなたは、浮気や不倫に走りがちなところがあります。相手にパートナーがいても思いを抑えることができず、「好きだから」をいいいわけに恋愛を楽しんでしまうでしょう。ダメなことだとはわかっていますが、むしろダメだからこそ気持ちが盛り上がってしまうところもあるようです。

■C：スプーン……暴飲暴食
　スプーンは、節度ある豊かな食事を象徴しています。あなたは、暴飲暴食がやめられません。満腹になるまで食べたり、深夜にドカ食いしたりは当たり前。飯テロ画像なんか見たら、あっという間に欲望に負けてしまうでしょう。美容や健康に悪いのはわかっていますが、食べたい気持ちが止まらないのです。

■D：グラス……ウソ
　透明なグラスは清廉・純粋の象徴。あなたは、ウソをつくことをやめられません。自分をよく見せたくて、あることないこといってしまうのでしょう。友人や恋人など大切な人には正直に接したいと思っていますが、もはや話を盛ることが癖になってしまっているようです。やめなければと思っていますが、なかなかできないのでしょう。

　やめなければ……と思っていることは、ダメだと自覚しているうちに解決しましょう。でないと、手遅れになってしまうかもしれませんよ。
（小林みなみ）

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