相手の血液型別【上手なお願いの仕方】A型には「助けてほしい！」と懇願する

　同じ頼みごとでも、すぐに引き受けてもらえる人もいれば、断られる人もいるでしょう。上手にお願いするためには、相手に合わせた対応がポイント。今回は相手の血液型別に、高確率でお願いをきいてもらえる方法をお伝えします。

■A型の相手には……「助けてほしい！」と懇願する
　A型の人は親切で、人がどう思っているかを気にするタイプです。そんなA型に上手にお願いするには、「どうか助けてほしい」と誠意をもって頼みましょう。「A型さんしか頼れる人がいない」と強調してください。困っている人を放っておけないA型ですから、あなたが懇願すれば、多少むずかしい問題でも、引き受けてくれる可能性があるでしょう。

■B型の相手には……「やりたいようにやっていい」と伝える
　マイペースで、好き嫌いがはっきりしているB型。基本的に、お願いされるのが好きではありません。自由を束縛される気がするからです。そんなB型に上手にお願いするには、「やりたいようにやっていい」と、自由を尊重しましょう。あれこれ口出しをしたり、細かい指示があると、やる気をなくします。B型のやり方に任せる気持ちが大切です。

■O型の相手には……「お願いします」と頭を垂れる　　　
　親しみやすく、おおらかなO型は人からお願いされることが多いタイプ。上手に頼みごとをするには、「お願いします！」と頭を垂れること。責任感が強いので、筋が通った頼みごとであれば、OKしてくれるはず。逆に、あいまいな内容の話は苦手。きちんとどういうお願いなのか、なぜそれをしたいのかを詳しく説明すれば、OKしてくれるでしょう。

■AB型の相手には……プライドをくすぐる
　個人主義で、理路整然としたAB型に、頼みごとをするのは難しいと思っているかもしれません。しかし、AB型のプライドをくすぐるとうまくいく可能性大です。「AB型さんだから、お願いしたい」、「これを解決できるのは、AB型さんだけ」など、ほかの人よりも優れていることを強調してみましょう。尊敬をこめて頼めば、引き受けてくれるはずです。

　言葉だけではなく、しぐさや声のトーンなどでも誠意をあらわしましょう。申し訳ない、ありがとうという気持を込めることを忘れずに。
（金森藍加）

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