JO1派生ユニット「ORβIT」、黒幕は「チャン・グンソク」プロモーション担当者!? メンバーとの「私的交流」問題に

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2020年04月24日 15:03  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

ORβITの公式Twitter(@official7orbit)より

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系、動画配信サービス「GYAO!」で放送・配信)への“不義理”により、“塩漬け危機”にあると報じられたORβIT(オルビット)。オーディション不合格者、または辞退者となったメンバー7人で結成された同グループだが、メンバーの今後が不安視されるなかで、その“黒幕”とされるA氏にも注目が集まっている。

 4月23日発売の「女性セブン」(小学館)では、ORβITが番組サイドとの「契約」を無視して結成されたこと、またそれを先導したのが、番組に運営スタッフとして携わっていた「元大手音楽事務所勤務の女性・Aさん」であると報じた。A氏はORβITを始動させるため、陰で画策していただけに、業界内でもその存在がクローズアップされるようになっていたという。

「Aさんはもともと、aikoやA.B.C-Zなど多くの人気アーティストが所属する大手レコード会社に在籍していた人物。チャン・グンソクのプロモーションを担当し、メディアに登場したこともあったので、一部のファンには知られた存在です」(レコード会社関係者)

 そんなA氏は現在独立し、自ら会社を立ち上げて、フリーで活動をしているという。

「昨年は、韓国俳優のイ・シオンの来日イベントにも携わっていたようです。韓国エンタメ界への精通ぶりを買われ、『PRODUCE 101』に外部スタッフとして参加することになったのでしょう」(同)

 ところが、「女性セブン」でも報じられているように、A氏はオーディション生との“距離感”についてほかの番組スタッフから注意を受けるなど、その行動が問題視されていたそう。

「メンバーとの過度な“私的交流”が、結果的に“引き抜き”に発展してしまったと考えると、業界の常識から見て、Aさんの罪は果てしなく重いと言える。ただでさえ、ORβITファンは所属事務所がどこになるのか、問い合わせ先すら不明な状況に、不安と不満を爆発させています。彼女はこの事態を、一体どう捉えているのでしょうか……」(音楽会社関係者)

 現段階まで、ORβIT運営やA氏は、報道について一切リアクションを見せていないが、果たして否定や釈明は期待できるものなのか。ファンの心配はしばらく続きそうだ。

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