誰よりも早くジャイアンツ球場に現れ、9時前からブルペンに入りピッチングした菅野は、球団を通じて「いい感じに投げることができています。引き続き調整していきたい。時間は限られているので、めいっぱい時間を使うためにも早くから投げました」とコメント。
また、小学生や中学生に向けても、「今、高校生の甲子園に目がいきがちだが、中学生や小学生も練習自粛や、大会中止になり辛いおもいをしている。昨日（24日）の話ですが、恩師から連絡があり、僕の応援歌を流して、その間に腹筋が何回できるかなど工夫しながら練習をしているなど話を聞いて、個人的にですが、優勝した子にはサインをプレゼントなど企画してあげたり、辛い思いをしている子供たちになんとか協力してあげたい。あまり報道ではでないけど、辛いおもいをしている野球少年がたくさんいる。力になってあげたいですね」とエールを送った。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
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