東野幸治、次女から警告受ける「発言に気を付けて」「自粛期間中にやらかす芸能人いっぱい出る」

今年2月から始まったYouTube『東野幸治の幻ラジオ』は、番組の方向性を決め編集を担っている「娘D」（東野幸治の長女）と一視聴者として冷静なアドバイスをLINEで送ってくる「娘Dの手下」（同次女）が強力にサポートしている。特に次女は幼い頃から東野にべったりで「ダディ、ダディ」と可愛かったそうだが、今ではかなりキツめのダメ出しをしてくる―と東野は動画で溜め息をつく。先日は岡村隆史（ナインティナイン）がラジオでの不適切発言で炎上している状況を示し、発言に気を付けるように警告されたという。

岡村隆史は23日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、新型コロナウイルス感染拡大を受けて女性の収入が減り「コロナが明けたら美人さんがお嬢（風俗嬢）やります」などと発言し、ネットで批判の声が相次いだ。この発言についてニッポン放送は27日、番組のホームページで「女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言がございました」などと謝罪。岡村隆史が所属する吉本興業も公式サイトで29日、「現下の新型コロナ禍で仕事に対する不安を覚えている方々に不快な思いをさせてしまう不適切な発言と考えており、本人と面談致しましたが、岡村自身発言を深く反省しております」と謝罪文を掲載。併せて岡村本人も公式に謝罪の意を示し、30日放送の同番組内で改めて自ら説明するという。

さて28日の『東野幸治の幻ラジオ』によると、この岡村の炎上騒動を伝えるネットニュースが貼り付けられたLINEが次女から届き「こういう発言しないように気を付けて下さい」と東野は注意喚起されたらしい。「なんで20歳過ぎの娘に“お金を稼がないと苦しい女性が風俗に来ることが楽しみ―みたいな発言をしないように”と言われなければならないのか」と、父親として情けなくなったようである。だが追い打ちをかけるように「ダディは落ち着きがないから、とにかく、やらかさないでください」、「たぶん、この自粛期間中にやらかす芸能人がいっぱい出るから」と警告文が送られてきたばかりか、「P.S“女は全員、カネ目当て”」とダメ押しまでされたという。「手下（次女）、そこまで父親が信用できませんか？　なかなか、落ち着いてると思いますよ」と話す東野が、少し嬉しそうなのは気のせいだろうか。

コメント欄には「手下さんはすごくしっかりしてると思います!!」「手下さんはどのマネージャーよりももしかしたら優れているかもしれないです！　ダディ心強いですね」「手下さん 貴方のダディは手下さんが思っているより賢いですから大丈夫ですよwww」「手下はやっぱりダディを大切に思ってるんだな〜良いご家族。そして良い娘さん〜」など、次女の東野幸治に対する“愛”を感じる―という声も見受けられた。
（TechinsightJapan編集部　みやび）