3月20日に開幕が予定されていたプロ野球は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、無期延期となっている。そんな中で、台湾のプロ野球が無観客で4月12日に開幕し、韓国のプロ野球も5月5日に無観客で開幕した。
江本氏は「野球は攻撃と守りの繰り返しじゃないですか。それに立ち向かっていくというよりも、自粛、自粛の守りで家の中にいろと、世の中全体が守りに入っている。感染者がたくさんいたらダメですけど、いつまでもこれ（自粛）ができるわけではない。明らかに（感染者数が）減っているんだから。野球界もスポーツ界も少し、みんなで知恵を絞って、できることをやろうじゃないか、これだったら俺たちは大丈夫だというアピールする意味で…」と持論。
続けて江本氏は「プロ野球は無観客でいいし、徹底した検温、いろいろな制限をしながらも、グラウンドでプレーさせることはやってもいいんじゃないかという方向性をみんなで話し合って…そろそろ攻撃に転じろといいたいですね」と話した。
さらに江本氏は「専門家と言われる人たち政治家など含めて、相談してそろそろ攻撃をしかけるぞという空気を出したら、一般の人もそういう動きなんだと前向きな空気になれると思いますね」と自身の見解を述べていた。
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全席指定(スカスカ)で入場料を倍にして観客を入れてやれば良い。
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