不妊カウンセラーが教える「妊活のリスクヘッジ」

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2020年05月13日 08:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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妊活に役立つ情報が無料で読める!
「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」が、2020年5月11日に更新された。

「働きながら妊活しましょ」は「女性の身体塾」を主宰する笛吹和代先生による連載記事。日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーである笛吹先生が、仕事との両立からクリニックの選びかたまで幅広い切り口で妊活に役立つ情報を毎回提供している。

賢人と呼ばれる専門家による記事を多数配信する「Suits-woman.jp」では、会員登録(無料)をした人限定で相談の投稿も募集中。ペンネームの使用も可能なのでプライバシーが気になる人も安心だ。

情報・産院・相談相手の確保が重要
今回更新分のテーマは「コロナ時代、妊活のリスクヘッジはどのようにすべきか」。新型コロナウィルス(COVID-19)の影響下で妊活を続けたいという人たちへのアドバイスを紹介する。

記事では「情報収集の徹底」「複数の産院を見つける」「近隣で相談できる人を探す」とことを提案。

情報については、平常時の妊活以上の情報収集力と情報リテラシーが必要となり、特にクリニックについては通院先が閉鎖となった場合や治療を中止してしまった場合に備えて転院先も見つけておくことをすすめている。

産院についても、里帰り出産を希望する場合は余裕を持って事前の受け入れ申請をしておくことと、感染爆発に備えて複数の地域(居住地、帰省先、そのほかの地域など)で産院を確保することが必要であるという。

特に実家から離れた地域に住んでいる人や都心部の人は、相談できる人を見つけておくと心強いため、助産師が開催するオンライン妊婦教室への参加や、実家から母親に来てもらうことなどを提案している。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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女性の身体塾公式サイト

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  • カネになる だから厨房 許すまじ 無子化社会で 輝く未来
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