パリス・ジャクソン、自主隔離中は“セルフタトゥー”に挑戦

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2020年05月13日 20:32  Techinsight Japan

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Techinsight Japan

22歳にして“タトゥー愛好家”のパリス・ジャクソン
故マイケル・ジャクソンの一人娘パリス・ジャクソン(22)が自主隔離中、セルフタトゥーを入れる風景をInstagramに公開した。慣れた手つきで作業を行うパリス、その仕上がりには「かっこいい!」「次は是非私のも」といったコメントが届いている。

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自主隔離生活も2か月が過ぎ、自宅で髪を切ったりカラーリングをする姿をSNSで公開するセレブが急増している。そんななか、“キング・オブ・ポップ”こと故マイケル・ジャクソンの一人娘パリス・ジャクソンは、自分でタトゥーを彫り入れる“セルフタトゥー”風景を公開した。

米時間11日にパリスがアップしたのは、右足の甲の部分にタトゥーを入れる写真だ。ラテックスグローブをはめた手でタトゥーマシンを持ち、真剣な眼差しで作業をしている。Instagramストーリーにもその光景の一部を動画で公開しているが、パリスは左手で時々消毒しながら、細い曲線が入り混じる緻密なデザインのタトゥーに取り組んでいた。かなりの痛みを伴うはずだが、ものすごい集中力で表情一つ変えずに慣れた手つきで作業を続ける姿からは“タトゥー愛好家”の貫禄が感じられる。

実はセルフタトゥーには今年1月にも挑戦しているパリス、その際は腕に入れた小さなフィンセント・ファン・ゴッホの帽子のつばに色入れを行う光景を公開していた。また今回は友人の腕にもタトゥーを彫り入れたことを、Instagramストーリーで明かしている。パリスはこれまで動物やスピリチュアル系のタトゥー、父マイケル・ジャクソンのアルバム『デンジャラス』のジャケットアートなど多種多様なデザインをあちこちに彫り入れており、極小のデザインも含めるとその数は50ほどとも言われている。


ちなみにシンディ・クロフォードの娘でモデルのカイア・ガーバーも、自主隔離中にセルフタトゥーに挑戦した1人だ。『Glamour』のインタビューで、

「私の楽しみの1つはタトゥーを入れること。でも最近は(新型コロナウイルスの影響で)誰にもやってもらえないの。」

と愚痴をこぼしていた。そして自主隔離中にセルフタトゥーに挑戦したことを明かしたカイアだが、思った以上に難易度が高かったようで

「タトゥーアーティストには、今まで以上に尊敬の念を抱いちゃう。だってこれって簡単にできることじゃないから。」

とも述べており、結局自身で彫り入れることができたのは小さなドットどまりだったことを告白している。

カイアのセルフタトゥー体験談と比べると、その数段上を行くパリス・ジャクソン。今回のデザインには「カッコイイ!」「次は是非私のもお願いしたい」「最高にクール!」といったコメントが寄せられている。自主隔離中にまだまだスキルを磨き続け、同時に自身のコレクションもさらに増え続けていくかもしれない。

画像2、3枚目は『PK 2020年5月12日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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