「プロ野球1年生のきみへ」 西武スカウトからルーキーたちへの手紙〜4位・川野涼多〜

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2020年05月18日 13:04  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真西武のドラフト4位・川野涼多選手<画像提供:西武ライオンズ>
西武のドラフト4位・川野涼多選手<画像提供:西武ライオンズ>
◆「プロ野球1年生のきみへ」第5回:川野涼多

 西武の担当スカウトから、今年のルーキーたちへ宛てた“手紙”を公開している「プロ野球1年生のきみへ」──。

 各スカウトにとって、選手たちとは“我が子”のような存在。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、直接対話が出来ない状況が続くなか、各担当スカウトたちが選手に対して“いま伝えたい想い”を綴ろうと筆を執った。


 第5回目の今回は、育成アマチュア担当の高山久スカウトから、ドラフト4位で指名された川野涼多選手(九州学院)へ。プロ1年目の出だしをコロナ禍で過ごすルーキーに、いま伝えたい想いとは……?


◆ 高山久スカウトから川野涼多へ

川野涼多くんへ

きみを初めて見たとき“センスある子”だなと感じたよ。
スローイングの安定性は僕がみたなかでピカイチで高校2年と3年では一度もミスをしなかったのは素晴らしいと思う。
色々なめぐり合わせでライオンズの入団が決まったけれど、もうひとつ、松井稼頭央二軍監督にみて欲しいという思いもあったんだ。
監督もスイッチヒッターだし、追いつき追い越すのは簡単ではないけど、どんどん話を聞いて技術を自分のものにしてほしい!

きみは僕の後輩にあたるから、交渉権を獲得してホッとしたのは確かだけど、それと同時にまた違った緊張感があったのを覚えているよ。

とにかく向上心が強いから心配はないけれど、時間があるこの時期はとにかくたくさん練習をしてほしい。そこでの気づきを理解して、それが積み重なったとき、大きく成長できてると思うから。がんばれ!


埼玉西武ライオンズ育成アマチュア担当・高山久(4年目/担当地区:九州)
☆主な担当選手:2018年平良海馬投手
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