テレワーク不可能な人が妊活しながら働き続けるには?

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2020年05月19日 08:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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認定不妊カウンセラーが対策を伝授
雑誌「Suits-woman」(株式会社小学館)が運営する「Suits-woman.jp」で連載中の「働きながら妊活しましょ」が2020年5月18日に更新された。

今回更新分のテーマは「コロナ時代、テレワークできない人へのエール」。

「女性の身体塾」を主宰する認定不妊カウンセラーの笛吹和代先生が、通勤が必要な仕事をしている人たちにできるだけローリスクで妊活・不妊治療を続けるための対策を紹介する。

記事によると、中小企業に勤務している場合は職場の規模が小さい分機転や小回りが利く可能性があるため妊活・不妊治療中であることを伝えて通勤時間の変更やマイカー通勤、3密にならない業務への異動などの対処を相談してみるようすすめている。

また、復帰できる職場があるということは経済的にも心理的にも大きな支えとなり、不妊治療終了後の生活の不安軽減にもなるため無給であっても不妊治療休暇を利用するよう提案。

妊活・不妊治療当事者のためのモデルケースを作るためにも、職場と真剣に話し合って折り合いがつく方法を模索してほしいと呼びかけている。

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(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式サイトより)

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