#富士通オアシス #親指シフト もサポート終了か…。益々群馬のワープロ修理店 #福島ビデオ の力が必要になる。

日本語入力黎明期のモノはたいてい使った。キャノワード55、OASYS100、J-Star、松、一太郎、WordStar、WordPerfect等。Starは画期的だったが、概念と性能のバランスが悪過ぎた。しかし今のWordは、なんであんなに生産性が悪いんだろう。

親指シフトは日本語入力には確かに効率的だった。オアシスは最高のワープロだと思っていた。電話でのサポートもお姉さんが親切だった。

富士通社内でも使う人は少なかったもんなー。オラはこのキーボード、使っててもローマ字入力をしてた。

そもそも日本語キーボードは、アレもコレもと詰め込んでいるから、見た目が騒がしい上に、キーが小さくて使い辛い。親指シフトは、そのなかでも使いやすさを追求した結果なのだろうが、主流には慣れなかった。

Ｆ社アイデンティティすてるのか？

新井素子さんが使ってたやつですね♪

今も販売されていたとは知らなかった。結局標準となり得なかった。しかもワープロはベストセラーになっていたほどでパソコンも安泰が続いていたがそれは既に過去の話。

現役の親指シフターとしては、ハードは仕方ないにしても、ソフトは、もう少し長く売って欲しかった。まあ、これも時代の流れだね。MS-IMEは、変換バカ過ぎて、使いづらいんだよなあ。

1985年に社会人になったのだが、5月か6月に「オアシス先生」というのを買いました。国語の先生だったのでこれがいいかなと。初めてのキーボードが親指シフト。その後98で新松と123を使い出すまでこれでした。まだあったことに驚きです。

親指シフトって未だにあったのか。中学生ぐらいの頃に実家にあったから、最初に触ったワープロがコレだったなあ〜

これは残念なことだ。ローマ字入力四半世紀だが今でも親指シフトで打てたら、と思うことがある。