近藤春菜、ステイホーム期間のダイエットを否定「今の時期、自分を甘やかすのも大切」

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2020年05月19日 18:31  Techinsight Japan

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「太ってても良いって思ってます」と近藤春菜
外出自粛や在宅勤務によって運動不足や間食が多くなり、ここ数か月での体重増加に悩む人が少なくないという。ネット上でも「コロナ太り解消!」「コロナ太りの救世主とは?」という記事を目にすることが増えたが、近藤春菜(ハリセンボン)はコロナ太りなど眼中にないようだ。

朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)の特別企画で、編集者の箕輪厚介氏と実業家の前田裕二氏、水卜麻美アナ、森圭介アナがオンラインでトークする「スナックスッキリ」。視聴者から寄せられたお悩みに、4人が自身の体験を踏まえ答えていく。

5月19日の放送では「家で過ごし始めて2か月ですが、5キロ増えてます」、「痩せたいなぁと思っているのですが、食事とか何に気を付ければ良いですか?」と女性からの相談があった。箕輪氏によると今はジムが軒並み休業しているので定期的に通っていた人が家では運動しなくなり、「もういいや」と食べてしまいリバウンドで太ってしまう人が多いそうだ。

前田氏は自宅でトレーニングできる体制を構築し「コロナが始まってから3〜4キロ痩せました」と話す。特に効果があったのがトランポリンで、ラジオを聴きながら1時間くらい跳ぶのが日課になっているという。他人に対して久しぶりに会っても、以前と変わらない体型だと「自堕落な生活を送らず、ちゃんとしてたんだな」と感じるそうである。箕輪氏も「人の目を気にしない数か月間に自制して、シェイプアップしている人って仕事ができそう」という感想を持つらしい。

しかし2人の意見と正反対な生活をしているのが、近藤春菜だ。「痩せて仕事に戻ってきた方が“できる人”っぽいと言われてましたが、私は今の時期、一番自分を甘やかしてやろうと思っているので“太ってても良い”と思っています」と言い切り、「そういう考え方があっても良いと思う。みんながみんなストイックになったら、世の中つまらないですよ」と同番組MCの加藤浩次(極楽とんぼ)が同調していた。近藤春菜のように心身の疲れを取る“休養期間”として、自宅でのんびり過ごすのも大切なのかもしれない。

画像2枚目は『日本テレビ スッキリ 2020年5月18日付Twitter「明日9時すぎ〜、#スッキリTOUCH」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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