レアル、バイエルン、インテルが来年に各本拠地で慈善試合…コロナと戦う医療機関支援
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2020年05月20日 06:18 サッカーキング
レアル・マドリード、バイエルン、インテルの3クラブは19日、新型コロナウイルスと戦う医療関係者などを支援するため、2021年にチャリティ大会「ヨーロピアン・ソリダリティー・カップ」を開催することを発表した。
大会は各チームの本拠地で1試合ずつ開催される予定。スペインのマドリードでレアル・マドリード対インテル、ドイツのミュンヘンでバイエルン対レアル・マドリード、イタリアのミラノでインテル対バイエルンが行われる。
それぞれの試合には、医師や看護師などの医療関係者がスタジアムに招待され、大会の収益はイタリアとスペインの医療機関などに寄付される。大会の日程は未定で、今後の公式戦のスケジュールや観客のスタジアム入場が認められる時期によって決めるという。
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