5月23日は双子座の新月 新しい学びや自分の世界を広げることを願える日!

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2020年05月20日 19:31  占いTVニュース

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 5月23日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうといわれています。


■今回の「双子座新月」の特徴は?


 新月は、どの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。


【新月が起こる場所】双子座
【新月になる時刻】5月23日2:39
【ボイドタイム】 5月24日20:11〜25日8:10
【双子座新月のキーワード】「知的好奇心」「情報収集や情報処理能力」「コミュニケーション」「フットワークの軽さ」「若々しさ」……etc.


 双子座は、知性やコミュニケーションを司る星座。言語能力に長けていて、情報のやり取りをスピーディにこなせることや、思い立ったらすぐに動ける軽快なフットワークが特徴です。


 双子座の守護星である水星は、ギリシア神話の伝達神マーキュリー(ヘルメス)が象徴。羽の生えた靴を履くマーキュリーは、天界や地上界を自由に行き交う神です。天空を舞いながら情報を伝えるその姿は、まさに双子座の長所そのもの。


 この新月では、そうした軽やかな風のように知性や言葉を扱うことや、コミュニケーションによって自分の世界が広がることなどを願うといいでしょう。


 また今回の新月は、水瓶座に入ったばかりの土星と調和の角度を結びます。未来やテクノロジーを象徴する水瓶座のエネルギーは、双子座がもつ知的エネルギーと好相性。インターネットでの学びやオンラインでのコミュニケーションなど、IT方面での楽しい展開や業務の発展も願える新月になります。


 学びたいことや興味があることなどに楽しく飛び込んでいけるよう、双子座新月に願いをかけてみましょう。


■「双子座新月」にオススメの願いごと


 双子座新月は、上記のほかにも「2つ以上のことを同時進行できるマルチな才能」や「老け込むことのない若々しさ」なども得意ジャンルです。常に好奇心をもって新しい自分でいられるような願いごともしてみましょう。


★お願いごとの例★
「新しいデジタルツールや、オンラインのコミュニケーションに強くなる」
「思い立ったらすぐに行動に移せる気軽さがほしい」
「副業にできるような楽しい学びと出会えますように」
「いろいろなことに好奇心を持てる私になりたい」
「知的な会話を楽しめる恋人ができますように」
「行き詰まった状況に新しい風を取り込むような変化がほしい」……etc.


■新月のお願いごとのやり方


 お願いごとのやり方はとても簡単! 好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。


(1)新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に!
(2)お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター。
(3)お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG。
(4)書くときはパソコンなどではなく、手書きで。
(5)他人を変える願いごとはかなわないといわれているので、あくまでも自分主体に「自分がどうなりたいか」を書く。書いた紙は捨てなければ自由にしてOK。


 ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に迷いや間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないため、避けたほうがいいといわれています。


 今回は、新月が終わってから丸1日半以上ボイドタイムがありません。楽しい夢を思い描きながら自由にお願いごとを書きましょう!


■双子座新月のプチおまじない


 お願いごとを書く紙に、羽の絵を書きましょう。絵を書くのが苦手な人は、スタンプやシールでも大丈夫です。羽は、自由に情報をやり取りしたり、好きなところへと自分を運んでくれるシンボル。お願いごとの紙に羽を書き入れることで、双子座を守護するマーキュリーが、あなたの願いを軽やかにかなえてくれるはずですよ!


 この日は、2020年上半期で最後の新月になります。下半期をよりよい時間にしていけるよう、双子座新月に新しい学びや、ステキな出会いを願ってみてくださいね。
(永沢蜜羽)


>>NEXT:【アロマ占星術】5月20日、太陽が双子座へ 情報に翻弄される弱さをアロマでサポートしよう!


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