アンガ田中の紅茶動画がオシャレ過ぎて脱帽　ピーマンの肉詰めもマスターし「女子力通り越して主婦力が高い」の声

お笑いタレントの田中卓志（アンガールズ）は多趣味で知られるが、特に凝っているのが紅茶である。4月25日から開始したインスタグラムでは紅茶をいれる動画も公開しているが、特にフォロワーが注目したのが使用しているティーポットやカップ。ガラスや陶磁器はどれもデザイン性が高く、おしゃれな食器ばかりなのだ。

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2011年6月にNHK Eテレの番組『極める！』シリーズで「田中卓志の紅茶学」全4回が放送された。“紅茶好き”として起用された田中卓志は、紅茶が育んできた文化や歴史などを学び、紅茶の世界を徹底的に極めていった。そんな彼が『アンガールズ田中 ungirls_tanaka Instagram』で、編集とBGMが凝っている「紅茶動画」を5月5日に公開している。お気に入りのフランスのマリアージュフレールの紅茶を、ヴィクトリア女王によるデザインとも言われているミントンの可愛らしいカップで嗜む田中。さらに5月20日には夏にぴったりのミントティーを紹介したが、ミントの葉を入れたガラス製のポットが素敵で、「めちゃめちゃオシャレ」「ミントティー爽やかで良いですね」「女子力通り越して主婦力が高い」「このティーポット、私も購入したい」と多数のコメントが届いている。


昨今の状況でテレビ番組収録やお笑いライブが中止になった田中は、在宅時間が増えたことで料理にもチャレンジしている。今までおむすびぐらいしか作ったことがない彼が、カレーライス、小松菜とツナのパスタ、鶏肉と梅の酒煮、ピーマンの肉詰めの写真をブログやインスタグラムに公開しており、瞬く間に料理の腕を上げているのだ。

ある番組で「男で田中（アンガールズ）を嫌いなヤツいない」というビビる大木の意見には、その場にいた男性芸人らがみな同意していた。長身で国立大卒、そして“多少の貯金があることと、（男性器が）大きいのは自慢して良い”と同じ広島県出身の有吉弘行も太鼓判を捺している。愛車はジャガー、洋服が好きで衣装もスタイリストはつけず自分で選ぶこだわり派。結婚願望はもちろんあり、好みの女性がいれば積極的にアタックする“肉食系”でもある。それでも結婚相手どころか、彼女もできないという。

昨年は独身仲間だと思っていた山里亮太（南海キャンデーズ）、若林正恭（オードリー）、バカリズムが次々と結婚し、ひどく落ち込んでいた田中卓志。6年前には女性の容姿や年齢はもちろんのこと、一番は「馬鹿なヤツはダメ！」だと番組で話し、“結婚相手に対する自分の理想はどうしても落としたくない”と断言していたが、今年こそ理想の女性に出会うことができるだろうか。



画像2、3枚目は『ungirls_tanaka　2020年5月20日付Instagram「ミント買ってきて、ミントティー作りました。」、2020年5月7日付Instagram「パン粉買ってきてピーマン肉詰め作ったぞ！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）