子どもの部活選びに、親はどう関わるべき? ママたちの正直な気持ちを聞きました

212

2020年05月23日 10:01  ママスタジアム

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ママスタジアム

写真ママスタ
ママスタ

新学期の始まりとともに、気になるのが部活選び。「あの部に入りたい!」とワクワクしている子もいれば、「何にしようかな〜」と悩んでいる子もいるのではないでしょうか。親にとっても気になるところですよね。ママスタBBSでは、こんな疑問を投げかけられました。
『ママ友が「剣道部は防具が臭いからダメ、サッカー部や野球部は泥だらけになって洗濯が大変だからダメ」みたいなことを言って、さらに「お金がかからない部活に入らせないとね」と言ってました。みなさんは子どもがどの部活に入るか、口出ししますか?』
投稿者さんは、親の都合ばかりを優先しているママ友の発言が気になってしまったようですね。実際ママたちは、お子さんの部活選びにどのように関わっているのでしょうか?

がんばるのは子ども自身。子どもの希望を尊重すべき!


『私は口を出さなかった。子どものやりたいことをさせないと続かないと思ったから』
『アドバイスならともかく、口出しはやめた方がいいと思う。親に押し切られて部活に入った子たちって、途中で挫折していく子も多かった。これから志望校や就職先など、自分で決めて進んでいかなきゃならないしね』
『口出しは一切しなかったよ。お金が飛んでいく部活だったけど、本人がやり遂げた達成感を味わってるのを見て、よかったと思ってる』
自分の意思で決めた部活だからこそ、本気でがんばることができるのかもしれませんね。またご自身の経験から、「口出ししない」と決めている方もいました。
『中学のとき母親に「背が低いからバレー部は無理」「目が悪いから卓球は無理」と言われて、やりたいことができなかった。だから自分の子には好きなことをさせてあげたい』
母親はアドバイスのつもりでも、言われた子どもは選択肢を奪われた気持ちになってしまいがち。子どもの「チャレンジしたい」という気持ちは大事にしてあげたいですね。

口出ししたくないけど、すんなりOK!とは言えない……ママたちの本音とは


ひと言に部活動と言っても、活動内容はジャンルや学校によってさまざまです。子どもの気持ちは優先してあげたいけれど、難しいのが実情のようです。

金銭面、親の送迎……家庭の事情も伝えるべき

『中1の息子に、高額な部費がかかる部活は無理だと言いました。年間50万から100万くらいはかかりそうな部活でした。ユニフォームやジャージ代などは運動部なら当たり前だし、年に数回の遠征などは親の応援の範囲だとは思いますけど限度がありますよ。応援できる範囲なら応援します。無理なら無理というのも、親の仕事だと思います』
『国内の遠征費だけでも結構な金額が出て行くのに、海外に行かれるのはキツい。「うちにそんな余裕はない」と、中学生の息子に自分の家の経済状況を教えています。入部したのに自分だけ遠征に行けないとかはかわいそうだから、そこは口出しします』
入部した後に金銭的な事情を子どもに告げるのは、余計につらいものですね。後からつらい思いをさせないよう、親がしてあげられる範囲をちゃんと伝えておくべきなのかもしれません。どれくらい費用がかかるのか、事前に調べておくことも大切でしょう。
『金銭面や送迎等で親の協力がかなり必要な部なら口は出す。家族全体巻き込むことになるんだから、そのあたりをきちんと理解したうえで続ける覚悟があるのか考えてほしい』
筆者の友人にも「週末は試合の送迎で潰れてしまうことが多く、私もしんどいし、下の子に寂しい思いをさせているのがつらい」とこぼしている人がいました。それでも、本人が本気でがんばりたいと思っているのなら応援したくなるのが親心。我が子と真剣に話し合う必要がありそうです。

プレッシャーをかけずに伝えたい、心配する親の気持ち

『小学校でサッカーをしてたからサッカー部に入る気でいたけれど、「強豪校で人数も多い。レギュラーにはなれなくても3年間がんばれる?」と話しました。結局違う部に入り、高校でもその部活を続けました』
『習い事のこととの兼ね合いについては言うかも』
本格的に習い事している場合は、「勉強・部活・習い事」のすべてをこなす時間と体力があるのか心配ですね。子どもが気づいていない懸念材料は、「〇〇だからやめるべき」ではなく、「〇〇だけど大丈夫? がんばれる?」と問いかけてみたらいいかもしれません。「あれも心配、これも心配」とたくさん言ってしまうと、子どもは「親に邪魔をされた」と思ってしまうこともあるようです。心配する親の気持ちを伝えるのは……難しいですね。

がんばってほしいからこそ、「口出し」ではなく「話し合い」を


『口の出し方にもよるんじゃない? 何でも一発OKするよりも、本当にやりたいのか、後悔しないか、最後までやり通せるか、そんなやり取りをしたうえで決めたならいいと思う。そのときの子どもの反応も見たい』
本気でやりたいと思っている子もいれば、友だちに誘われたからなんとなくという子もいるかもしれません。まずはどれだけ強くその部活に入ることを希望しているのかを聞くことから始めてみてはどうでしょうか。
『うちは女の子で野球部。私の時代では考えられなかったから反対しちゃった。何度も話し合ったけど、「どうしてもやりたい!」って言うからやらせました。今は地元の女子野球にも入り、4番でがんばってるからやらせてよかったのかなって思ってます』
実際に親子で何度も話し合って決めた家庭もあるようです。親が持っているイメージだけで決めつけてしまうと、実情とはかけ離れていることもあるかもしれませんね。お互いの思いをしっかり伝て決めた部活なら、子ども本人もがんばることができ親も心から応援できるのではないでしょうか? 親子で一緒に下調べをし、前向きな気持ちで話し合えるといいですね。

文・千永美 編集・荻野実紀子

■ママスタセレクトで読む

このニュースに関するつぶやき

  • 親のやっていたスポーツをやることになるのが 自分のまわりはほとんど。谷夫妻の子どもは野球でも柔道でもなくアイスホッケー
    • イイネ!1
    • コメント 0件
  • 基本的には子供の好きにさせたいかな。ただ、種目によったり、強豪校の環境だったり、時には、凄いお金がかかることもあるから、綺麗事だけでは済まない部分があるのも分かる
    • イイネ!81
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(139件)

あなたにおすすめ

ランキングライフスタイル

前日のランキングへ

ニュース設定