ママ友からのLINEに絶句! 「我慢できずに外食しちゃった」告白に“学校再開”が怖い

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2020年05月24日 21:42  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。かつては子どもの送迎時に、ママたちが立ち話をしているような光景が見かけられたが、時間に追われ忙しく過ごす共働き世帯が増えた今、ママたちのコミュニケーションの場は、LINEのグループチャットになっているという。そんな、ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

 生活様式にさまざまな変化をもたらした、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛。子どもを持つママたちは、「休園」「休校」という今までになかった事態に遭遇している。全国的に、少しずつだが新規の感染者も減ってきた中、緊急事態宣言が先に解除された県では、登園・登校数を半数にするなどして、保育園や幼稚園、学校の再開が始まっているようだ。今回は、そんな現状に苦悩するママたちの声を紹介する。

仕事が休業で、収入もゼロ! 働くために早く保育園を再開してほしい

 朋美さん(仮名)は、3歳と7歳の女児の育児をしているママ。普段は、女性向けファッションブランドの販売員をしているが、自粛要請を受けて休業中だという。

「一部の地域で自粛解除になってから、少しずつですが働いていたブランドの各店舗も営業するようになってきました。ただ、私が働く百貨店の店舗は、引き続き休業中のため、4月から仕事を休んでいます。パート社員なので、自粛期間中はほぼ無収入。保育園や学童は、事情がある場合、子どもを預けることができるのですが、保育料は日割りで、学童は1日しか預けなくても1カ月分の利用料がかかるんです。時間給で働いているため、他店舗のスタッフとしてシフトを入れてもらったとしても、保育料で赤字になってしまいます」

 このように、自粛期間中は、通常よりも保育料が高くつき、保育園を利用しづらくなるケースがあるという。代わりの預け先も見つからないため、働くことができず、結局、子どもと一緒に自宅にいることを強いられる面もあるようだ。

 朋美さんは「緊急事態宣言が解除になり、保育園や小学校が再開した場合、子どもを通わせるかどうかは、ママたちのLINEグループチャットでもよく話題になります。私は正直、早く通わせたいのですが、ほかのママは『まだ終息したわけではないから不安……』と口々に漏らすので、チャットでは本心を言いづらいんです」と苦しい胸中を打ち明けた。

 小さな子どもがいるため、極力外出しないよう、食料も買い溜めし、徹底的に自粛しているという朋美さん。会社員の夫が、週に2回ほど通勤するため、その日は子どもと自分だけで1日中過ごすというが「つらい」という。

「女の子が2人とはいえ、外に出られないと家の中ではしゃぐので、ゆっくりできないんです。そんな時は、私が働きたくても働けない事情を知っている親しいママ友とLINEのテレビ電話で話します。『早く保育園も小学校が始まってほしいね……』と言えることが、今の息抜きですね」

 いまだ、関東圏では登園・登校再開日が見えない日々が続いている。その対策として、夏休みの短縮や、秋入学という対応策も取りざたされるが、どのようになるかははっきりとはしていない。

「このまま子どもたちの休みが続くと、私が働けず、家計がさらに厳しいので、早く仕事に戻りたいです。子どもといると、ずっと『遊んで』とせがまれたり、育児モードでいないといけないため、グループチャットでもしきりに『保育園や学童があるのは、ありがたかったよね』とママたちと言っています。保育士さんへの感謝が深まりましたね……」

 子どもと同じ部屋で長い時間を過ごすことを強いられる外出自粛。ママたちの精神的な負担も大きいようだ。

 都内にある小学校に息子が今年入学したばかりだという美穂子さん(仮名)。昼間は、タクシー会社の事務職として働いていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が減ったのを機に、退職したそうだ。

「退職した理由は、息子が喘息持ちなので、外で働くのを避けたかったからというのもあります。日本で、新型コロナウイルスが騒がれ始めたのは2月のことでしたが、もともとこの時期は、人一倍、風邪やインフルエンザにも気を付けていました。息子が通っていた保育園は、当時あまり新型コロナウイルスについて気にしていない様子で、3月に入っても、マスクをしていない子が多かった。子ども同士の接触を避けるために、その頃から週に2〜3回ほどの間引き登園をさせていました」

 自粛期間中、ママ友とのグループチャットでは、「どこまで感染予防をしているか」という話題がよく上がるという。

「私は、スーパーで買ってきたものも、全て除菌ティッシュなどで一度拭いています。夫にも、仕事から帰ってきたらすぐシャワーを浴びてもらっているんです。この話を一度、グループチャットでしたら、『気にしすぎじゃない?』と、あるママ友から言われてしまい、それ以降は発言しづらくなりました。ここずっと、『息子に遊具を触らせたくない』という理由で、公園にもつれて行っていないんですが、ママ友から『今日、公園で〇〇ちゃんと会ったよ』というメッセージが来ると、返信に困ってしまいますね。とりあえず『そうなんだ』と相づちだけ返していますけど」

 このように、感染予防をどこまでするかは、各家庭によってかなり温度差があるようだ。

「ママ友とのグループチャットで、人混みができている商店街に出かけたり、『我慢できず外食をしちゃった』という話をしているママがいたんです。そういうママたちは、『子どもたちが会いたがっているので、学校を再開してほしい』と言っています。私としても、息子を学校に通わせたいですが、ほかの家庭がどのような生活をしているのかわからないので、接触させるのに不安があるのです……」

 美穂子さんは、学校がいつ本格的に再開するのかが悩みだという。

「休校中に、数日、登校日があったんですが、学校側は『親の判断で休ませてもいい』『欠席扱いにしない』と言うんです。正直、こちら側に判断を委ねられても困ってしまいますよ。入学式の次の日の登校日は、私だけが登校し、休校期間のプリントをもらいに行きました。この前の登校日は、息子を連れていくか迷ったのですが、通学路で、ほかの児童とは一緒にならない時差登校を行うというので、私と息子とで登校しました。実際に教室の中を見ると、机同士の距離も近く、密も避けられない。保育園と違って、小学校は学習の場なので、そう休ませるわけにも行かないのですが、今後、本格的に再開されたとき、どうすべきか迷います」

 今回の休園・休校措置に関しては、明確な終了期間が提示されていないため、親たちの不安も甚大と言える。中でも登園・登校再開については、親同士でも意見が分かれ、正解が見えないだけに、デリケートな話題になっているようだ。

このニュースに関するつぶやき

  • 悩むだけ無駄。他人の行動はアンコントロール。諦めな。てか、mixi民が大好きな「自己責任」で感染防御しなさいよ。
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  • 隣町の公園じゃ、母親も子供もマスクすらせずに密集して騒いでいて呆れた。その感覚のままスーパーにも来る。それでいて「我慢できなくて外食しちゃった」ってか。我慢なんかしてないじゃん。
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