朝ドラ『エール』第42話では、音(二階堂ふみ)が自分には才能がないとやけになる

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2020年05月25日 08:21  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月26日放送の第42話では、音(二階堂ふみ)が自分には才能がないとやけになる。


参考:窪田正孝が体現する、“屈折した”朝ドラ主人公 『エール』が突きつける理想と現実のギャップ


 音が環(柴咲コウ)と久しぶりの再会を果たした第41話。第42話では、音楽学校の記念公演の最終選考に、千鶴子(小南満佑子)と音が残る。しかし、音は環から今のままでは千鶴子に勝つのは難しいのではと言われる。音が歌を通して何を伝えたいのかが何も伝わってこなかったというのだ。どうせ自分には才能がないとやけになる音に、久志(山崎育三郎)は伝えたいことを明確にするためには、まずは「椿姫」の世界を理解することだとアドバイスをする。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、中村蒼、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子、柴咲コウらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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