元アニメスタッフの星里もちるが昭和のアニメ業界描く「セルと羽根ぼうき」1巻

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2020年05月26日 21:53  コミックナタリー

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コミックナタリー

「セルと羽根ぼうき」1巻
「本気のしるし」「ルナハイツ」などで知られる星里もちるの新作「セルと羽根ぼうき」1巻が、本日5月26日に電子書籍として発売された。

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「セルと羽根ぼうき」は元アニメスタッフである星里が、アニメ業界で奮闘する1人の若者の青春を描く物語。1981年、主人公の藤木さとるは観光目的でやってきた東京で、アニメ制作会社・スタジオアイアンの面接へと訪れる。運良く採用され大好きなアニメの仕事に就けることを喜んだのもつかの間、実績のないさとるはすぐに壁にぶち当たり……。昭和のアニメ制作現場の裏側が綴られていく。

なお「セルと羽根ぼうき」の配信を記念し、小学館eコミックストアほか各電子書店では「星里もちるフェア」を実施。6月8日までの期間、「セルと羽根ぼうき」「本気のしるし」「りびんぐゲーム」「ルナハイツ」など計12作品の無料試し読みが配信されている。

※記事初出時より、見出しと本文の表現を一部変更しました。

このニュースに関するつぶやき

  • 星里もちる氏と聞くと”危険がウォーキング”を思い出す、確か月間キャプテンにガイバーや逆境ナインと連載していた作品だが、あれデビュー作だったのか・・今調べて知りました。
    • イイネ!6
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