新選組を描いた「風光る」が23年の連載に幕 flowers7月号で完結
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2020年05月28日 12:32 おたくま経済新聞
新選組を舞台にした渡辺多恵子の「風光る」が、2020年5月28日発売の小学館・月刊flowers7月号で23年の連載に幕を下ろし、完結しました。7月号では表紙および巻頭カラー大増で100ページを掲載しています。
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1997年に「別冊少女コミック」で連載がはじまった「風光る」は、新選組を中心に、彼らの生き様や友情・恋愛を描いた青春グラフィティ漫画。父と兄を殺された少女 ・セイが、神谷清三郎と名乗り、壬生浪士組(後の 新選組)に入隊して、真の武士を目指すという物語です。途中、掲載誌を「月刊flowers」にかえ、23年にわたり連載。第48回小学館漫画賞少女向け部門を受賞しています。
月刊flowers7月号では、完結を記念し沖田総司やセイのイラストで彩られた「クリアしおり4枚セット」が付録。また、オリジナルグッズが合計168名にあたるプレゼントキャンペーンも実施されます。
(C)渡辺多恵子/小学館
情報提供:小学館
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