メンディ、マンC移籍以前に指導を受けた監督を語る「ビエルサの下でプレーした経験は…」
0
2020年05月28日 13:17 サッカーキング
マンチェスター・Cに所属するフランス代表DFバンジャマン・メンディが、自身の過去について語った。27日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
2017年からマンチェスター・Cに所属しジョゼップ・グアルディオラ監督の指導を受けるメンディだが、2013年から3シーズン所属したマルセイユでの経験が今も活きているという。当時出会ったマルセロ・ビエルサ監督とグアルディオラ監督を比較しながら、メンディは以下のように語った。
「彼らは似ていると思う。ほぼ同じサッカーをするからね。常にボールを保持することを好み、ボールを失ったら高い位置からプレッシャーをかけるんだ。ビエルサの下でプレーした経験は、今のチームに活かされているよ。またマンチェスター・Cに移籍する前は彼に相談したぐらい、今も良い関係があるんだ」
「ペップはバルセロナやバイエルンなど、大きなチームを指揮して多くのタイトルを手にしてきた。それに比べたら、ビエルサのチームは小さな規模なのかもしれない。しかし、彼はまだまだ良いサッカーを示している。素晴らしい指導者だと思うよ」
ビエルサは現在、チャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズを指揮している。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。