【手相占い】運命線が長い人は「生涯現役」も可能！　お達者の手相ベスト3

　人生100年時代、「元気で長生き」は誰もが願うことでしょう。そこで今回は、最晩年になっても意欲、体力が衰えないことを示す「お達者手相」をランキングでご紹介。あてはまる相が1つでもあったら、人生後半からがおもしろいかもしれません！

■第1位　運命線が中指のつけ根まで伸びている……「生涯現役」がかなう
　「運命線」とは、中指のつけ根に向かって伸びる線のこと。始点がどこにあっても、中指に向かっている線はすべて運命線です。運命線は仕事運をあらわす線であり、手首に近い線は若年期、手のひら中央は中年期、感情線から上は55才オーバー、中指のつけ根は100才頃の仕事運があらわれます。つまり、運命線が中指のつけ根付近まで伸びている人は、100才近くなっても活躍できる力があるということ。本人が望むなら「生涯現役」もかなうでしょう。

■第2位　生命線の張り出しが大きい……いくつになっても元気バリバリ
　「生命線」とは、親指と人差し指の間から、手首方面に向かってカーブを描くように伸びる線のこと。生命線のカーブが、中指の中央地点から垂直におろした線と同じくらいなら平均的、越える場合は「張り出しが大きい」タイプになります。生命線はその名の通り、生命力をあらわす線であり、張り出しが大きい人は生命力に勢いがあってパワフル。老人になっても「80才は4度目のハタチ」気分で、元気バリバリでしょう。ただ、生命線がか細かったりする場合は、細く長く系です。

■第3位　知能線が長い……還暦過ぎても脳年齢は20代!?
　「知能線」とは、人差し指と親指の間から、手の平を横切って伸びる線のこと。知能線の長さが、薬指の中央地点から垂直におろした線とほぼ同じなら標準的、それより長いと「知能線が長い」タイプになります。知能線は知的傾向をあらわす線であり、長いほど物事をじっくり考える長考型となります。頭を使うのが好きなため、いくつになっても好奇心を失わず、日々学び続けることができます。外見は老いても、頭の中身は若いままでいられるでしょう。

　「光陰矢のごとし」というように、月日が立つのはあっという間。気が付いたら還暦、ということにもなりかねません。元気で長生きするためにも、毎日を明るくポジティブに過ごしましょう。お達者手相もよりハッキリあらわれてくるはずです。
（夏川リエ）

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